2018.1/26、18:00時点での米国株現状だよ。
ダウ、S&P500は上昇、ナスダックは下落。
(・ω・`)指数は前日比+0.86%の上昇(やったね)
アップルサービス事業に注力
アップルが二日連続の−1.5%超の下落。
原因はJ.P.モルガンが2018年前半のアイフォンの出荷台数予測を引き下げた事か。
アイフォンの需要うんぬんと言うより、ハイエンドスマートフォンは頭打ちになるとの見解。
そもそもスマートフォン市場ががもう頭打ちになってきており、アップルの稼ぎ頭、アイフォンの販売台数は徐々に減少していく可能性はすこぶる高いのんな。
その事はアップルが一番理解しているみたいで、最近はサービス部門に力を入れているご様子。
アプリ、Apple Music、映像配信。
これらに加えて、昔に独占禁止法で訴えられてから停滞気味だった電車書籍事業にも力を入れ出すとのこと。
2021年に電子書籍事業の年間売上500億ドル(日本円で約5兆4500億円)を目標に上げており、新しい電子書籍アプリが数カ月以内にリリースされるなんて噂も。
どうなるアップルの決算
決算も近くなったアップルだが、最近の株価の動きを見ると全くと言っていいほど期待されていないみたい。
個人的には今のアップルは事業再編というかちょうど分岐点に立っている気がするのん。
スマートスピーカーのホームポッドも2月9日に発売されるし、先を行くアマゾンやグーグルに追いつき追い越せるか。
しばらく株価は上に下に動きがありそうな予感。
決算発表時に、「株式分割の声明」を予想する声もあるみたいだし、決算発表にも注目していきたいのんな。
それじゃあ、また(・ω・`)