2018/2/3、7:00時点でのたわら先進国vs楽天VTIだよ。
たわら先進国は前日比+0.08%の上昇。
楽天VTIは前日比−0.01%の下落。
無事に二回目のつみたてNISAの買付が完了して、累計積立額が増えました。
ゆっくりゆっくり資産を増やそう。
メルトアップ相場が始まるか
2/2(日本時間2/3)、大きく下落した米株式市場。
調整を予測する声もあるが、市場関係者の間では別の言葉も流行っている。
それは『メルトアップ』である。
『メルトアップ』とは株を買い上がる十分な理由もないのに、市場の上昇に乗り遅れまいと投資家が殺到し、グングンと株価が上昇してく状態でる。
メルトアップという状況はメルトダウンの前兆とも言われている。
株には色々な格言があるが、その内の一つに次のようなものがある
「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」
アメリカの著名投資家ジョン・テンプルトンの言葉である。
今の状況、メルトアップに至る段階は「懐疑の中で〜楽観の中で成熟」だと思うのである。
現状、アメリカの減税や世界的に良好な経済状況にあり、長期に続く上昇相場に警戒しつつもまだ大丈夫だと思い、投資家は投資を続けていそうなのである。
ちなみに(・ω・`)もその内の一人である。
何があろうと積み立てる
つみたてNISAという長期投資の入り口が、メルトアップ相場という稀有な事になりそうな今年。
逆に言えば入り口〜2、3年でメルトアップ〜メルトダウンに入れば、しばらくの間安く買える期間が続くということでもある。
長期投資の鉄則は『続けること 』
上がろうと下がろうとつみたてNISAで投資を続ける。
メルトアップが起ころうとメルトダウンが起ころうと、いつか報われると信じて投資を続けるしかないのである。
ただし、忘れてはならないのは投資は『自己責任』ということである。
どんな情報を得ても最後に決めたのは自分であって、損したからと言って他人を責めてはいけない。
そのかわりに、儲かったら自慢しまくればいいのである。
それじゃあ、また(・ω・`)
追記
『つみたてNISA1年目(2018年)』は『米国株&つみたてNISA1年目(2018年)』になりました。
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