つみたてNISAと米国株
2018/2/10、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−3.25%
楽天VTIは前日比−3.84%
今週は二度目大きな下落があった世界の株式市場。
評価損益率は過去最低の−8%超を記録。
この調整はいつまで続く事やら・・・
・米国株
現地時間2月9日の米株式市場は主要三指数そろって反発。
ハイテクや金融株に買いが入った模様。
(・ω・`)指数は前日比+0.42%の上昇
乱高下の激しい、波乱含みの一週間であった。
配当金再投資で効率UP
アップルとビザから「配当金を出すよ」との報告がありました。
アップルの支払日は2月15日、ビザの支払日は3月6日だそうで。
やったね!
税金引かれるから、自社株買いとかの方がいいって言う人もいるだろうけど、やっぱりもらえたらもらえたで嬉しいのぅ。
美味しいもの食べようかなーそれとも欲しいものでも買おうかなー。
いや待たれい!
ここはやっぱり配当金再投資戦略で行こうではないかね。
もらった配当金で株を買うことで実質タダで新たな株を買い、そしてその株からもまた配当金がもらえる現代の錬金術。
その名も『配当金再投資戦略』!
配当金いっくらーかなー
さてさて、使い道も決まった事だしいくらもらえるか計算しよう。
なになに、アップルは一株につき0.63ドルか。
6株持ってるから3.78ドル。
ビザは一株につき0.21ドル。
8株持ってるから1.68ドル。
3.78+1.68=5.46ドル。
税金で30%引かれると考えて、3.82ドル。
ドル円を109円と仮定すると3.82×109≒416か。
つまり!416円もらえると!
・・・・・・ん?
416円?
よんひゃくじゅうろくえん?
・・・・・・遠足のおやつ代かっ!!
投資信託なら100円から買える
416円で株は買えん!
買えたとしてもカブ(証券)じゃなくてカブ(野菜)だ。
でも配当金再投資戦略は実行したい。
そんなあなたに朗報です!
投資信託ならなんと100円から買えてしまうのですよ。
やったね!(証券会社によっては買えないかも)
よし!
そうと決まれば次は何を買うかだ。
アップルとビザはダウ構成銘柄か。
よし、ダウ指数に連動する投資信託を買うことにしよう。
ダウからもらったものをダウへと返す。
無限ダウサイクルを実行しよう。
現在保有している『ifree NYダウ』を買う事に決定!
購入金額は税引後配当金416円に少し色をつけて450円としよう。
投資信託は貧乏人の味方
いやはや、100円から買える投資信託はありがたいですな。
株を買うなら、手数料とか考慮すると最低10万円分位は買いたいところ。
でも配当金で10万円もらうのって相当だよ。
利回り3%と仮定して税金も考慮すると500万円分位の株が必要。
500万円・・・・・・
貯金ですらその十分の一もないのに500万円分の株なんてむりむりカタツムリ。
それを考えると、100円から買える投資信託は貧乏人の味方だと思うんだよね。
『貧乏人の配当金再投資戦略は投資信託を有効活用すべし!』
これが結論である。
それじゃあ、また(・ω・`)