つみたてNISAと米国株
2018/3/14、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比–0.44%
楽天VTIは前日比–0.6%
遠のくプラス圏・・・。
4月までには行って欲しいが難しいかな?
・ 米国株
現地時間3月13日の米株式市場は下落。
ティラーソン国務長官が解任され、他にも人事交代の噂があり政治リスクが意識されてリスクオフ。
ハイテク銘柄にも利益確定売りが出て、(・ω・`)指数は前日比–1.25%の下落。
お手軽最大3倍投資術
この記事を見つけたあなたは最高にラッキーである!
これからお話しするのは、誰でも簡単にわずか一ヶ月で最大3倍のリターンが期待できる究極の投資である。
誰でもと言ったが実は一つだけ条件がある。
それは『女性である事』
そして『チャンスは年に一回』という事にもご注意願いたい。
まあ、ここまでで察しが良い方は何を言い出すかわかったとは思うが、では究極の投資を発表しよう!
究極の投資、それはーーー
バレンタインデーにチョコを贈る
である。
バレンタインデーにチョコを贈れば、ホワイトデーに最大で3倍にして返してもらえるのである!やったね!
え?タイトル詐欺だって?
・・・別に嘘はついてないよ(・ω・`)
ホワイトデーはマシュマロ派?アメ派?
はい、と言う訳で、本日はホワイトデーでございます。
先月チョコをもらった方々は3倍にして返さねばならないという罰ゲーム、もとい嬉しい悲鳴をあげている事でしょう。
ざまあみさらせ(おめでとうございます)
ご存知の方も多いだろうがホワイトデーは日本発祥と言われており、海外では中国や韓国などの東アジアの一部で行われているくらいである。
そもそも海外ではバレンタインデーに男性からプレゼントを贈ったり、恋人同士でプレゼント交換するみたいだからホワイトデーがないのは当然と言えば当然である。
そんな日本発祥のホワイトデーの由来は3つの説がある。
1. 福岡の老舗菓子店『石村萬盛堂』が1978年に始めた『マシュマロデー』説
2. 全国飴菓子工業協同組合(全飴協)が1978年に制定した『キャンディを贈る日』説
3. 不二家とエイワが1973年に始めた『メルシーバレンタイン キャンペーン』説
どの説にしてもお菓子屋の陰謀だった。
ちなみに(・ω・`)『しょぼーん』が小学生だった頃は確か、『本命の人にはキャンディー』で『そうじゃない人にはマシュマロ』を贈る感じだった気がするのである。
3倍返しは利息制限法違反
ホワイトデーの謎ルール『3倍返し』
最初に言い出したのはどこのどいつだと思って調べてみたら、なんとはっきりとした由来はないとの事である。
噂ではバブルの名残と言う話しである。
バブルの始まりは1986年と言われており、ホワイトデーの始まり説が1973年と1978年。
確かにホワイトデーの広がりとバブルの時代は重なっていそうである。
ただこの3倍返しは暴利もいいところであり月利200%、年利にして2607%である。
利息制限法で定められた上限金利、年利20%を130倍も超過しており返済の義務はない。
3倍返し、年利2607%と言う暴利を突きつけてくる悪徳業者には屈してはならないのである。
そんな人には「イチゴ味だよ」と言ってハバネロソースを染み込ませたマシュマロをお見舞いするのだ。
くれぐれも森永のエンゼルパイと言う最高のマシュマロ&チョコのお菓子をあげてはならぬぞ。
それじゃあ、また(・ω・`)