(・ω・`)『しょぼーん』のつみたてNISA記録

つみたてNISA&米国株へ投資中

再配達有料化の議論は始まるか。


つみたてNISAと米国株

 

2018/3/20、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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たわら先進国は前日比−0.2%

楽天VTIは前日比−0.15%

じわじわと先週から下げております。

 

2月、3月と株式市場は下への変動率が大きくなってきている。

政治リスクと株高リスクへの警戒感が高まっている様子。

しばらく評価損益率はイマイチになりそうであるな。

 

・米国株

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おはぎゃーございぎゃす。

現地時間3月19日の米株式市場は大きく下落。

 

Facebook(フェイスブック)が情報流出問題で前日比−7%近くの急落。

マーク・ザッカーバーグCEOが証人喚問される可能性があるとの事。

またグーグルとツイッターのCEOにも話しを聞く方向。

 

あー、ハイテク企業に情報流出問題はつきものだけどこりゃあ痛い。

お陰で(・ω・`)指数は前日比−3.08%の大幅下落。

おはぎゃー。

 

配達員さん、いつもありがとうございます

 

いや〜ネット通販は便利であるな。

大きいものから小さいものまで、ポチッとすれば日本のみならず世界中からなんでもかんでも手に入る。

 

そんな便利さからネット通販の利用者は年々増加。

それに伴い宅配便の荷物も加速度的に増加しており、2016年度に40億個を超えたのである。

 

さて!ここで突然のクイズターイム!

配達される荷物のうち何割が再配達されているでしょうか!

 

シンキングタイムはありません!

正解は全体平均『16%』です!

 

細かく言うと都市部は17%、都市部近郊は15%、地方は14%。

都市部ほど再配達の割合が高いと言う調査結果が出ているのである。

 

この再配達と言うのは実はゆゆしき事態。

 

再配達のトラックから排出されるCO2の量は年間でおよそ42万トン。

山手線内側面積の2.5倍、東京ドームおよそ3368個分の面積の森林が1年間で吸収するCO2に相当する。

 

労働力もおよそ9万人分、1.8億時間が再配達で消費されており、この問題は宅配業社のみならず国も解決に力を注いでいるのである。

  

「お届けもので〜す」(2回目)

 

環境省・経済産業省・国土交通省が連携して取り組んでいる再配達減少計画がある。

その名はーー

 

『COOL CHOICEできるだけ1回で受け取りませんかキャンペーン~みんなで宅配便再配達防止に取り組むプロジェクト~』

 

荷物を受け取る時・送る時に事前に再配達にならない様にしようと言うプロジェクトである。

 

誰かに送る時は相手に事前に伝えたり、受け取れる時間帯を確認。

自分に送る時・受け取る時は時間指定をしたり、コンビニや宅配ボックスを利用すればあまり自宅にいなくて受け取りが難しい場合でも再配達にならないのである。

 

キャンペーン賛同団体・企業は2018年3月7日時点で176社にのぼり、当然ヤマト運輸や佐川急便、日本郵便と言った物流大手、コンビニ業界も賛同しておりコンビニ受け取りの下地作りに励んでいる。

 

また鉄道業界や不動産業界も賛同。

最近はマンションや駅に宅配ボックスの設置を進めている。

 

また戸建住宅向けやアパート向けの宅配ボックスも開発されており、パナソニック エコソリューションズが2018年4月2日に新製品の発売を予定している。

ちなみにお値段は10万円前後である。

 

そんな時代もあった

 

日本が国をあげて再配達防止に取り組む中、海外でもAmazon(アマゾン)が再配達減少に一役かいそうなサービスを開始している。

 

2017年11月から米国の一部地域で『Amazon Key (アマゾン・キー)』という、不在時でも配達員が家の中に荷物を置いていってくれると言うサービスである。

 

利用に必要な物は2つ。

 

1. 玄関を監視するためにネット接続されたセキュリティカメラ。

2. 玄関の鍵を無線で遠隔解錠が可能なスマートキー 

 

配達員が到着する少し前からセキュリティカメラが起動して、スマートフォンとかで配達の様子を監視できるみたいである。

玄関の解錠はその時のみ有効なワンタイムパスワードで行われる。

 

セキュリティカメラとスマートキーを除くと、なんだか昔の日本の田舎みたいな感じのサービスであるな。

 

田舎は玄関に鍵がかかってないからガラガラっと開けて

「おばあちゃんいるー?・・・・・・(いないか) 。サインして荷物置いておくよー」

ってな具合である。

 

そして道端で会って「あっ、荷物来てたから玄関に置いておいたよ」と伝えるのである。

まあ最近はそんな事は少ないだろうけどね。

 

日本の配送業社は世界一ィィィィ!

 

アマゾンが始めたアマゾン・キーは日本には上陸しないかもしれないのである。

 

アメリカは荷物配達時に不在でサイン不要の荷物だと玄関に置き去りが基本。

持ち帰られた場合は自分で最寄りの営業所に取りに行く。

再配達サービスもあるが有料である。

 

アマゾンはおそらく荷物置き去りの状況にビジネスチャンスを見いだし、他社との差別化・サービス向上になると判断したのだろう。

 

だが日本では荷物置き去りは基本ない。

 

ファンケルが『置き場所指定サービス』で玄関に置いていってくれたりもするが、それはこちらがお願いした場合のみである。

 

また再配達も無料でありみんな遠慮なく再配達をお願いしているのである。

 

日本の配送業社のサービスは世界一と言っても過言ではない程に優れており、今のところアマゾン・キーを利用する意味は見いだせない。

 

そしてこの世界一のサービスが再配達が多い原因でもあるのだろう。

だって頼めば来てくれるんだもん。

特に再配達が無料というのが大きいのである。

 

もし将来的に再配達が有料となった場合、コンビニでの受け取りやマンション・駅の宅配ボックスの利用者数は爆発的に増加するだろう。

なるべくお金は払いたくないからね。

 

再配達を減らす最大の一手は『再配達の有料化』に間違いないのである。

でもこれは各社が一斉にやらない限り導入される事はないだろう。

先立って有料化したら確実に荷物量は減り業績に多大な影響が出る。

 

この際だからここは国が主導して再配達有料化を配送業社と議論するのも一つの手。

国民から不満の声は出るだろうがそうでもしないと動かない、動けない。

 

物流がパンクするのは近いだろうから、意外と国主導の再配達有料化の可能性はゼロではないと思っているのである。

 

それじゃあ、また(・ω・`)