つみたてNISAと米国株
2018/4/2、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
今日は4回目のつみたてNISA買付日である。
買付が今日で約定が明日で、反映されるのが明後日かな?
安く買えるといいな。
・米国株
先週末はハイテク銘柄に買いが入って反発。
今日から新年度になるわけだが、さてどうなるか。
値上げの春でお財布からお金が旅立ちの春
新年度が始まったのである。
新たな旅立ちとともに、様々なものが値上げされてお財布からもお金が旅立っていくシーズンの到来。
4月1日から値上げされた5つをご紹介するのである。
1. ビール・ワイン
大手ビール会社4社(キリン・アサヒ・サントリー・サッポロ)の業務用ビールが1割ほど値上げされたのである。
値上げは2008年以来10年。
ワインも輸入・国産どちらも3〜5%程度値上げされており、外食時にお酒を頼むと足取り以上にお財布が軽くなりそうである。
2. コーヒー
ネスレ日本のコーヒーの一部製品『ネスカフェゴールドブレンド』、コーヒーマシン『ネスカフェドルチェグスト』の製品が一部、最大で10%値上げされている。
3. タバコ
『わかば』『エコー』『ウルマ』『バイオレット』『しんせい』『ゴールデンバット』の6製品が40円値上げ。
これはタバコ税が2018年10月から2020年、2021年と合わせて3回増税される影響である。
4. 電気・ガス料金
電力大手10社と都市ガス大手4社が値上げ。
この値上げは生活直撃。
なんかちょこちょこ値上げとか、再生エネルギーどうたらでお金むしり取られている気がするのである。
5. 納豆
日本の食卓の定番、『おかめ納豆』の5品目の卸売価格が10〜20%引き上げられている。
おかめ納豆の値上げされるのは27年ぶりである。
卸売価格が10〜20%値上げされた場合、実際の店頭価格はそれ以上の値上げ幅になる可能性もあるのである。
お給料アップでやる気もアップ(たぶん)
こんな感じで、生活に直撃する値上げが多数ある。
これは世界的にインフレの流れがある事が原因だろう。
原材料や燃料費、人件費と言った部分が徐々に徐々に高騰。
インフレは基本的に悪ではないが、それ以上の賃金上昇がなければ生活困窮者が増える困った話しである。
大企業より下、中小企業やアルバイト・パートの賃金上昇が求められているのである。
ちなみに(・ω・`)『しょぼーん』は3月15日から時給が30円上がったよ。
昇給分と会社全体で基礎時給を上げた分のダブルアップなのである。
よし!今まで以上に頑張る!・・・つもりは無い。
人手が足りてない訳で、時給がいくら上がってもこれ以上『頑張り容量』の増加は無いのである。
それじゃあ、また(・ω・`)