しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

家具もレンタルする時代に。気分に合わせて模様替え。

つみたてNISAと米国株

 

2018/4/14、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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たわら先進国は前日比+1.03%

楽天VTIは前日比+1.23%

両投信そろって上昇。

 

楽天VTIがついに1%代になったのである。

多分3週間ぶりくらい。

たわら先進国もがんば。

 

・米国株

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現地時間4月13日の米株式市場は下落。

(・ω・`)指数は前日比−0.74%の下落。

 

JPモルガン、ウェルズ・ファーゴ、シティグループの米大手銀行の決算発表があったのである。

各社市場予想を上回る増益だったのだがすでにこれは織り込み済みであり、利益確定売りが出た。

それに伴い金融株が全体的に下落し相場を下押ししたのである。

 

ただ相場全体が下げたというよりかは銘柄によって差が出ている。

 

この頃似たような動きをしているボーイングとキャタピラー。

ボーイングは下げたがキャタピラーは上昇。

またIT銘柄でもマイクロソフトは下げたがアップルは上昇。

 

地政学リスクや政治不安などの外的要因はまだあるものの、月末の四半期決算本格化を前に業績相場に移りつつあるのかもしれない。

 

ただどの業界も好業績が見込まれており、『噂で買って事実で売る』展開になるかもしれないのである。

 

これもいいし、あれもいい

 

家具というものは一度買ったら何年、下手したら年十年と使い続けるのが今までの常識だった。

だがその常識を打ち破る仕組みを始めたベンチャー企業が登場した。

 

その企業とはシンガポールに本社を置く『KAMARQ(カマルク)』である。

 

『サブスクリプションモデル』と呼ばれる利用期間に応じて料金を支払う形式があるのだがそれを家具販売に導入。

月々の利用料を支払う事でオリジナル家具が気軽に使え、一番安いラックであれば月額440円からの低価格である。

 

利用プランは『Basic12』『Middle6』の2通り。

前者は12ヶ月、後者は6ヶ月利用後であれば中途解約手数料無料でいつでも新品や色違いの商品に交換してもらえる。

 

申込金や初回配送料はかからない。

だが交換時や返品時には回収手数料が必要になってくる。

またレンタル専門であり買い取るプランはいまのところ存在していない。

 

サブスクリプション形式には期待

 

今までも月額制の家具レンタルサービスはあったが、初期費用の高さや最後は買取か返却の2択である事などが利用のネックとなっていた。

 

だがカマルクは初期費用無し、交換か返却の2択でライフスタイルの変化に柔軟な対応ができるのである。

 

またカマルクの家具は品質や環境問題も意識して製造されている。

低ホルムアルデヒド、シックハウス対策がされた原材料を使用し、交換・回収した家具は工場で再生させて材料として活用している。

 

現在種類はイス3種、テーブル3種、ボックス3種、ラック2種、計11種類。

カラーバリエーションは各10色以上用意されており、種類×色の組み合わせは100を優に超えている。

 

買い切りが常識だった家具業界に新たな一石を投じた家具のサブスクリプション。

 

今後は他の家具関連企業も参入して選択肢が増え、家具を持つ時代から利用する時代になる日は近いのかも知れない。

 

それじゃあ、また(・ω・`)