しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

水は生命の源。空気から水を取り出す技術も開発中。

つみたてNISAと米国株

 

2018/4/19、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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たわら先進国は前日比+0.97%

楽天VTIは前日比+1.15%

 

きたきたーー!!

プラス圏が目の前だぞう!

もしかしたら明日は3ヶ月ぶりくらいにプラス圏に復帰かも。

 

・米国株 

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現地時間4月18日の米株式市場は高安まちまち。

ダウは下落でナスダックとs&p500は上昇したのである。

(・ω・`)指数は前日比−0.01%の下落でほぼ変わらず。

 

ダウ下落の一つの要因はIBMとジョンソン・エンド・ジョンソンの決算内容。

IBMは2018年1〜3月期の利益率が悪化した事を嫌気され、前日比−7.5%を超える大幅な下落。

またジョンソン・エンド・ジョンソンも決算内容を受けて証券会社による目標株価

引き下げが相次いぎ、前日比で−2%を超える下げとなった。

 

来週、4月23日のアルファベット(グーグル)の決算発表を皮切りに、(・ω・`)指数構成銘柄の決算発表が始まる。

 

決算発表時期は毎朝怖いのぅ・・・。

 

水の惑星だがほとんどが飲めない

 

地球は『水の惑星』と呼ばれるほど水に溢れた星である。

その量は約13億5000万立方トンと推定されておりその内の97.5%は海水で飲む事は出来ない。

 

人が飲める淡水は浅い層にある地下水や湖・川の水など地球の水全体のわずか2.5%。

またそうした水も汚染されていることがあるため実際に使える水の量は地球全体の0.01%と言われている。

 

地球全体の水がお風呂一杯(200リットル)分だとすると0.01%は20ml。

大さじ一杯+小さじ一杯分しか飲み水はないのである。

 

そんなわずかな水を70億人でわけあっているのだが、今後の人口増加に伴い世界は水不足になると予想されている。

 

だが水不足は将来の話しではなく、すでに世界では水を満足に使えない人口は7億人を超えており、水をめぐって紛争も起きている。

 

助けて〜ドラえも〜ん

 

当然世界はこの状況に手をこまねいているわけではない。

『海水淡水化』『下水再利用』などの研究が進められている。

そして驚くべき事に『大気から水を絞り出す』という技術の研究も存在している。

 

懸賞NPO Xprizeの課題『Water Abundance XPRIZE』の決勝には各国のチームが作成した5つの技術が残り、第二ラウンドは7月、8月に優勝者が決まる。

 

ちなみに課題の内容は『再生可能エネルギーだけを使って大気から一日に2000リットル以上の水を取り出す事。コストはリッター2セント以下』 である。

 

リッター2セント以下って事は1リットルあたり4.2円。

ドラえもんのひみつ道具でもないと無理なんじゃ・・・?

 

またマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームも大気から水を取り出す装置を開発しており、なんとこの装置、湿度10%以下の砂漠の大気から水を取り出した。

取り出せた水はまだミリリットル単位だが、不純物を含んでおらず非常に高品質な水らしいのである。

 

MITにはドラえもんおるん?

 

大気中から水を取り出す技術の実用化はまだまだ先になりそうだが、将来的には宇宙でも使われそうな技術であり研究の進展を期待したいところである。

 

 それじゃあ、また(・ω・`)