しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

花の定期便サービスが人気。500円でマダム気分。

つみたてNISAと米国株

 

2018/4/21、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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たわら先進国は前日比−0.48%

楽天VTIは前日比−0.55%

 

うぃーやっぱり楽天VTIがマイナス圏に逆戻りだよん。

4月ももう終わりそうだけど、今月もマイナスでフィニッシュになるのだろうか。

 

・米国株

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現地時間4月20日の米株式市場は下落。

ハイテク銘柄下落と、2014年1月以来の長期金利2.96%が重荷。

(・ω・`)指数は前日比−1.52%だったのである。

 

ハイテク銘柄で構成されているナスダックが前日比−1%超の下落となった。

中でも大きな影響を及ぼしたのはApple(アップル)だろう。

前日比−4%超の急落でプチおはぎゃあである。

 

まあ昨日のフィリップモリスと比べたら全然だけどね。

今日も下げてるみたいだし。

 

前日の台湾セミコンダクターマニュファクチャリングが業績見通しを引き下げた事で、スマホ市場は頭打ちとみられている様なのである。

 

たしかに一人二台持ちとかしている人もいてスマホはもうあふれかえっている。

でも個人的にはアップルの先行きについては心配していない。

 

なぜなら『5G』という新たな通信技術の実用化が目前に迫って来ているからである。

現在の通信技術は『4G』と呼ばれているものであり、スマホもこの4Gに対応している。

 

じゃあ5Gになったらどうなるかって話である。

単純に5G対応スマホが発売されてそれに買い換える需要が生まれるわけである。

もちろん買い換えない人もいるだろうけど、5Gが主流になるのは規定路線でありスマホメーカーは5G対応スマホを猛プッシュしてくるだろう。

 

特にアップル製品を買っている人は最新技術・製品に興味を示す傾向が強いと思うので、おそらくもっとも普及する5G対応スマホはiPhoneで確定だろう。

 

また5Gの普及に伴いARやVRと言った新たな製品も期待できるから、アップルは今後も安泰だというのが個人的な見方である。

 

花屋業界にはビジネスチャンスが眠る

 

様々な業界でハイテク化が進む昨今。

そんな中で花屋業界のハイテク化は著しく遅くれており、いまだに業務でファックスや固定電話を使っている所が多いらしいのである。

 

この様な状況になっているの理由の一つに、市場で大きなシェアを握る存在がいない事があげられるだろう。

 

花関連の市場規模はおよそ1兆円。

全国にあるお花屋さんは専門店が2万5000店舗、スーパーなどに併設されている所も合わせると4万店舗にもなる。

 

だが最大手チェーンでも店舗数は180店であり、市場全体で競い合うと言うよりかは個々の店がやりやすい様にやっているのが現状であり、大きな変革をもたらす存在がいないのである。

 

しかしこの状況はチャンスとも言える。

市場に大きな存在がおらずハイテク化も進んでいないとなれば、いち早くハイテク化を進めた所が勝つ。

 

それは市場関係者も理解している様で、最近ネットを介した『花の定期便サービス』を行うお花屋さんや企業が出てきたのである。

 

花のある美しい日常

 

花の定期便サービスはオシャレ度が高い花束が月1回や週1回のペースで送られてくる気軽さがうけており、日本のみならず海外でも同様のサービスが広まっている。

 

中でも株式会社Crunch Styleの『Bloomee LIFE』が注目の的だ。

2018年3月には様々な企業から計1億円の出資を受けた。

また株式会社ニッセンとの業務提携も発表するなど販路も拡大中である。

 

Bloomee LIFEは500・800・1200円という低価格で週1回か2週1回で花の定期便サービスを提供しており、有料会員数は6500名超え。

 

公式インスタグラムのフォロワーは2万人以上で、気軽に花を愛で潤い満載マダム生活を体験できると人気を博してる。

 

街のお花屋さんでも500円ほど、もっと言えば一本からの購入も可能だが、以外と気後れというかなんか照れくさくて買いにくい。

 

だがネット経由の定期購入であれば『ポチッとな』で万事解決である。

 

また定期便はお花屋さん側としても利点がある。

定期便であれば販売量の増減が大きくなく、3割にのぼると言われる花の廃棄率を下げる事ができる。

 

またお花屋さんの実店舗での商圏は狭いがネット経由であれば全国が商圏内であり、売り上げUPの期待大である。

 

買い手売り手WINWINな花の定期便サービスは今後も需要増が期待出来そうな市場であり、ハイテク化による花屋業界の大変革は近いのである。

 

それじゃあ、また(・ω・`)