つみたてNISAと米国株
2018/4/23、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
今週で4月の相場もほぼ終わり。
大事、今週の動きはとっても大事。
・米国株
今週はアルファベット(グーグル)やAmazon(アマゾン)など、(・ω・`)指数構成銘柄の決算発表がある。
結果次第では含み益が全て吹き飛びそうで怖い。
無難に通過しておくれよ。
ドラッグストアとは一体・・・
ドラッグストア業界が好調だ。
2016年度の市場規模はおよそ6兆5000億円に到達し百貨店業界をついに上回った。
好調な訳はドラッグストアが店舗数の増加と食料品の取り扱いを開始した事で、コンビニに次ぐ『便利屋』になってきているからだろう。
2017年時点で店舗数がおよそ1万9000店。
駅の近くや商店街の中、郊外などにいろんなドラッグストアを見かける様になった。
(・ω・`)『しょぼーん』宅近くの商店街には4軒のドラッグストアが半径100m以内に密集している。
消費者としてはありがたく、目的の品を毎回一番安い所で買っているのである。
そして最近は薬や化粧品、ティッシュやトイレットペーパーといった日用品に加えて食料品を置いているドラッグストアも多い。
お菓子や飲料、カップ麺はもちろん、卵や野菜・果物、お肉まで売っているドラッグストアも存在するらしいのである。
さらにはお弁当や惣菜も売っている店舗もあるとか。
ここまでくるとドラッグストアというより薬も売ってるコンビニか、ちょっとしたスーパーみたいな感じである。
バンザイ全消し
コンビニやスーパー化するドラッグストアだが、本業である薬関連も新たな分野『調剤事業』に進出しようとしている。
「調剤事業とはなんぞや?」の疑問にお答えすると、我々は病院で処方箋をもらいそれを薬局に持って行って薬を貰う。
その薬を見繕うのが調剤事業である。
これをドラッグストアでもやろうと画策しているのだ。
実は調剤事業の市場規模は8兆円近くあるのだが大手ドラッグストアのシェアは8%程で、参入すればがっつり稼ぐ事ができる可能性は非常に高い。
「その内、調剤事業シェアの半分をドラッグストアが握る」
と語る業界関係者もいるくらいに参入する気満々なのである。
もし半分のシェアをドラッグストアが握ったら病院近辺にある薬局は数を減らす事だろう。
特に大病院付近は『薬局の隣に薬局の隣に薬局』状態であり、ぷよぷよやパズドラみたいに連鎖で全消しの憂き目にあうかもしれない。
えいっ!、ファイヤー、アイスストーム、ダイヤキュート、ばよえ〜ん、ばよえ〜ん、ばよえ〜ん。
(これが誰のセリフかわかるあなたはゲーマーである)
それじゃあ、また(・ω・`)