つみたてNISAと米国株
2018/5/2、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−0.29%
楽天VTIは前日比−0.64%
両投信下落。
そして本日、昨日買ったつみたてNISAが約定する日。
明日には反映されるはずだから楽しみである。
・米国株
現地時間5月1日の米株式市場は高安まちまち。
ダウは3日続落、S&P500とナスダックは上昇。
(・ω・`)指数は前日比−0.94%の下落。
ダウは寄り付きから右肩下りで一時350ドル近く下落。
決算も終盤で利益確定売りに押された。
しかし引けにかけては多少の買い戻しも入り、最終的には前日比64ドル安の−0.27%で済んだのである。
反面、高いのはナスダック。
前日比64ドル高で1%近く上昇。
ハイテク銘柄に強い買いが入った。
そんな中でハイテク割合の高いはずの(・ω・`)指数は−1%近く下落。
その理由はグラブハブが前日比−8%を超える下落をしたからである。
急騰からの調整はしょうがない
下落は決算発表が影響したと思われる。
以下速報的な内容を以下に。
売上高 232万6000ドル(前年比+49%)
純利益 30万8000ドル(+73%)
1株利益 52セント(市場予想を上回る)
業績は絶好調である。
ではなぜ大きく値を下げたのか?
それは市場シェア争いが激しくなっているからである。
ソフトバンクも出資しているドアダッシュ、日本でも利用可能なUber Eats(ウーバーイーツ)が市場シェアを拡大しいる。
ただフードデリバリー市場はまだまだ拡大基調。
2017年時点で規模は約300億ドル(約3兆円)。
2020年までに約2200億ドル(約22兆円)、7倍以上に成長するとの予想もあり、グラブハブの業績もまだまだ右肩上がりが期待できる。
今回の下げは個人的には不安視していない。
ピザハットやケンタッキーフライドチキンを有するヤム・ブランズとの業務提携を発表した前回の決算がサプライズすぎて、急騰しすぎだった。
調整が入るのは仕方がないのである。
それじゃあ、また(・ω・`)