しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

バフェット率いるバークシャーがアップル株の買い増しを公表

つみたてNISAと米国株

 

2018/5/5、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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本日も変わりなし!

つまらぬぅ・・・。

 

・米国株

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現地時間5月4日の米株式市場は主要三指数そろって+1%を超える上昇。

ダウは30銘柄中、シェブロンを除く29銘柄が上昇のほぼ全面高。

シェブロン保有投資家は朝起きて枕を濡らした事だろう。

 

(・ω・`)指数も前日比+2.11%の大幅高である。

 

注目されていた4月の雇用統計がちょうどいい感じだと受け取られた。

失業率は3.9%に低下、平均時給の伸びは2.6%増。

 

インフレの流れはあるが急伸を心配する必要はなく、程よい経済環境、いわゆる『ゴルディロックス(適温)経済』にあると、サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は語った。

経済が適応であれば、株式市場にはプラスである。

 

また今日はアップルが前日比+4%近く上昇し上場来高値を更新した事も、相場全体に買いの雰囲気を波及させたのだろう。

上昇の理由は単純明快、投資の神様、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイが、アップルの株式を買い増ししていた事が判明したからである。

 

バフェット氏が米経済専門局CNBCとのインタビューで、アップルの株式を第1四半期(1〜3月)に7500万株買い増したと話した。

また「信じられないほど素晴らしい企業だ」とも語っており、どうやらかなりアップルに惚れ込んでいる様子である。

 

バフェット氏がこれ程までにアップルに惚れ込んでいる理由は、おそらく『ブランド力』ではないだろうか。

氏は長期投資で財を成した投資家であり、長期投資するには倒産しない事が大前提である。

市場で圧倒的なブランド力を持つ企業は他に替えがきかない場合が多く、将来安泰なのである。

 

アップルに投資をしない理由として「iPhone頼りの製造業だから」と言う人が多い。

確かに現状その通りである。

 

「スマートフォンの立場を奪う製品が開発されたらアップルは終わり」って事らしいが、そんな製品が世に出たらアップルもそれを作るのである。

後発では市場シェアを取れないなんて声も聞かれそうだが、アップルのブランド力を持ってすればそんな事は問題ないのである。

 

え?

HomePod(ホームポッド)の売れ行きが悪いって?

 

・・・ホームポッドを引き合いに出されたら反論のしようもございません。

あれは方向性と値段設定を完全に間違えたから売れないよね。

 

まあホームポッドはさておき、 これからのアップルは『製造業+サービス業』という二本柱になりそうな事も、アップルに投資をしない人にも理解していただきたい。

 

この間の決算発表からもわかるようにサービス事業の伸びが良い。

下記の記事にも買いたのだが、定額制サービスの導入が今後のアップルの収益を押し上げそうなのである。 

www.shoboonn.com

 

投資の神様と称されるウォーレン・バフェット氏。

そんな人が惚れ込むアップルの今後やいかに。

まあIBMへの投資は失敗だったとも語っているから、投資に絶対はないって事もお忘れなく。

 

それじゃあ、また(・ω・`)