つみたてNISAと米国株
2018/5/8、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は先週末比−0.5%
楽天VTIは先週末比−0.43%
両投信仲良く下落。
先週の株式市場の動きがまとめて反映された結果は下落だったのである。
ぐぬぬ、楽天VTIがマイナス圏に戻っちまったぞぅ。
・米国株
現地時間5月7日の米株式市場は主要三指数そろって上昇。
(・ω・`)指数は先週末比+1.6%の上昇。
ハイテク銘柄で構成されているナスダックが先週末比+0.77%上昇と高い。
ダウも一時は200近く上昇したのだが、トランプ大統領がイラン核合意に関するアメリカの方針を、現地時間8日午後2時に発表することとツイートした。
これによりリスクオフムードの動きとなり上げ幅を縮小。
終値は94ドル高の先週末+0.39%となったのである。
こういう市場を揺さぶる情報を気軽に呟いちゃうのがトランプ大統領である。
さすがはツイッターおじいちゃん。
市場ではアメリカがイラン合意から離脱し、対イラン制裁を再開すると予想されており、地政学的リスクが上昇が懸念されている。
米中貿易問題に追加でイラン問題か・・・。
ふぃー、毎月のように地政学的リスクが発生している気がするのである。
こういう事は投資を始めるまでは気にも留めていなかった。
やっぱり投資を始めると世界情勢や経済問題に関心が高まるのである。
これは知識的な側面から見ると良い副産物である。
まあ、ストレスという悪い副産物も若干あるけどね(・ω・`)
フェイスブック、有料オプション導入か
個別銘柄情報をあげるとフェイスブックで気になる話題が。
なんでも、広告表示無しの有料オプションを検討しているとの噂である。
過去にも有料オプション導入は検討されていたらしいが、消費者に『強欲』だと受け止められかねないとして見送ってきたらしいのである。
だが個人情報を巡るスキャンダルを受けて、新たな事業戦略も必要ではないかとの流れが社内にあるとの事。
これはあくまでも噂だがあながちありえない話しでもないのである。
先月、個人情報に関する問題でザッカーバーグCEOが米議会証言を行なったが、「今後も無料で利用できるのか」との質問に対して「フェイスブックでは、これからもずっと無料バージョンの提供を続けます」と答える場面があった。
「無料です」ではなく「無料バージョンの提供を続けます」
有料バージョン導入の可能性に含みを持たせているのである。
現在有料オプション導入の影響を市場調査中らしいが、あくまでも検討段階であり、導入されない可能性も当然ある。
ただ気の早い海外メディアは有料オプションの値段を予想しており、11〜14ドル(1200〜1500円ほど)と予想中である。
フェイスブックの広告収入は一人当たり7ドルほどらしいから、まあそれより安くなる可能性は低そうであるな。
広告を消すのに毎月1000円以上か・・・。
もし本当に『広告消すだけ』ならちと高いであるな。
フェイスブックを使っている皆の衆は有料オプションが出たら使う?
ちなみに衝撃の事実(?)を公表すると、(・ω・`)『しょぼーん』はフェイスブックを利用していないから、無料・有料以前の問題である。
それじゃあ、また(・ω・`)