しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

ダウは続伸も右肩上がりに陰りか。セクター内では高安まちまち。

つみたてNISAと米国株

2018/5/15、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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たわら先進国は先週末比+0.14%

楽天VTIは先週末比+0.03%

五日続伸で含み益が増えていくー。

 

今日のアメリカ株式市場はプラスで終わったが、昨日のヨーロッパ市場は少々弱かった。

明日は楽天VTIの上昇の方が高そうであるな。

 

・米国株

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現地時間5月14日の米株式市場は上昇。

先週末比でダウ+0.27%、S&P500+0.09% 、ナスダック+0.11%の上昇で、ダウは8日続伸。

 

(・ω・`)指数は先週末比−0.21%の下落。

上がったのはグーグル+0.18%のみで、他は軒並み下落したのである。

 

本日の主な材料は米中貿易摩擦の緩和。

トランプ大統領がツイッターで、中国の通信機器大手『ZTE』に対する制裁緩和を示唆した事で、両国の通商会談が良い方向に進むのではないかという期待である。

 

ただダウは今日で8日続伸しており全体的に上値は重く、続伸したものの相場全体が上昇したわけではなくて、個別銘柄ごとに売り買いは別れたのである。

 

ハイテク銘柄で見るとアップルやアマゾン、フェイスブックは下落したがマイクロソフトやインテル、IBMは上昇。

 

先週トランプ大統領が製薬業界の規制緩和を表明した事で大きく上昇したヘルスケアセクターも、ユナイテッド・ヘルスは+2%近く上昇したが、ジョンソン・エンド・ジョンソンは−1%近く下落。

 

さてさて、同セクター内での動きにバラツキが出てきたわけだが、これはつまり先週までの買い一辺倒、イケイケ相場に陰りが見えてきたと捉える事もできる。

 

今後は右肩上がりというよりか、2日上げ1日下げみたいな『三歩進んで二歩下がる』相場かもしれない。

 

それじゃあ、また(・ω・`)