(・ω・`)『しょぼーん』のつみたてNISA記録

つみたてNISA&米国株へ投資中

米長期金利が約7年ぶりの高水準。警戒感から市場はリスクオフ。


つみたてNISAと米国株

 

2018/5/16、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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たわら先進国は前日比+0.48%

楽天VTIは前日比+0.46%

本日も続伸で、評価損益率最高値を更新したのである。

 

・米国株

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現地時間5月15日の米株式市場は下落。

前日比でダウ–0.78%、S&P500−0.68%、ナスダック−0.81%となりほぼ全面安。

 

(・ω・`)指数も前日比−1.44%と大きく下落。

ハイテク銘柄は下げる時は大きく下げるから、「あらー」ってなる。

 

本日の下げの要因は米長期金利が上昇した事。

米10年債は一時3.09%を超える値となり、これは2011年7月以来、約7年ぶりの高水準である。

 

米長期金利が上昇した理由だが、米商務省が発表した米国の4月小売売上高が前月比+0.3%と、3月に続き2ヶ月連続のプラスとなり経済の好調さが再確認され、インフレに伴う利上げが強く意識されたからである。

 

ではなぜ米長期金利の上昇、インフレに伴い利上げされると株が売られるのか。

利上げはいわゆる金融引き締めであり、市場に流通するお金の量が抑制される。

 

今までの様に「お金いっぱい!あれも買おうこれも買おう!」に歯止めがかかるわけであり、個人の支出や企業の設備投資などが減少する。

 

当然支出が減少すれば景気は後退し企業業績にも悪影響で、今までの上昇率は維持できないとの見方から、株は売られるという流れである。

 

あと米長期金利上昇で債券の利回りと株価のリスクを比較して、株価に割高感が出る事も売られる要因の一つ。

 

ただ実はインフレ=利上げ=株価下落とは一概に言えない。

 

「インフレとは?」をざっくり説明すると、物の値段が上がる事である。

物の値段が上がる=製品の値上げ。

つまり企業の売上高は単純に考えると上がるのである。

 

もちろん値上げして販売数量が落ちる可能性もあるが、そもそも今インフレの見通しが強まっている理由は経済が好調で、企業業績が良くお給料が上昇しているからである。

 

お給料上昇率>製品の値上がり率であれば、実はインフレは悪いものではない。

むしろ企業の業績からすれば値上げ分プラスになる。

 

ただインフレが行き過ぎて、経済を無視して、お給料上昇率<製品の値上がり率となった場合はアウトである。

 

この部分を利上げでうまく舵取りするのが中央銀行のお仕事、アメリカで言えばFRB(米連邦準備制度理事会)の腕の見せ所。

 

今年は3〜4回の利上げが予想されており1回目は3月に実施済み。

次の利上げは6月と見られているが、さてどうなるか。

 

それじゃあ、また(・ω・`)