つみたてNISAと米国株
2018/6/29、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−0.50%
楽天VTIは前日比−0.81%
ついにたわら先進国がマイナス圏に落っこちた。
6月2日以来、約一ヶ月ぶりのマイナス圏である。
なんてこったい_(:3 」∠)_
・米国株
現地時間6月29日の米株式市場は上昇。
前日比でダウ+0.41%、S&P500+0.62%、ナスダック+0.79%となった。
(・ω・`)指数も前日比+1.72%の大幅高。
今週はハイテク銘柄の乱高下が激しくておそろしいねぇ・・・。
今日の米株式市場は貿易摩擦への警戒感はいまだ強いが、今週大きく売られたこともあり買い戻しの動きも活発になった。
特にハイテク銘柄に買いが集中して相場全体を押し上げた。
ただ明日にも米財務相が、対米投資制限に関する報告書を公表するとみられており、引けにかけては上げ幅を縮小した。
ドラッグストア業界に最大の危機襲来
今まで様々な業界で破壊と創造を繰り返してきたアマゾン。
次の犠牲者はどうやらドラッグストア業界になりそうだ。
現地時間28日、アマゾンは医薬品のネット販売を手がけるピルパックを買収すると発表した。
ピルパックは全米50州全てで通販薬局のライセンスを所持しており、アマゾンは今回の買収で一気にヘルスケア事業を拡大できる。
今年の後半にも手続きが完了するとの見通しで、早ければ来年中にもアメリカではアマゾンが医薬品を販売することだろう。
この発表を受けてアマゾンの株価は前日比2.47%の上昇。
一方で当然と言えば当然だがドラッグストア銘柄は大きく売られて、つい先日ダウ平均に採用されたばかりのウォルグリーンが前日比−10%近く下落した。
ダウ平均に採用されたから、今後の上昇を期待してウォルグリーン株を買った人も結構多そうな気もするのだが、早くも「おはぎゃあ!」であるな・・・。
南無南無。
それじゃあ、また(・ω・`)