つみたてNISAと米国株
2018/7/14、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+1.44%
楽天VTIは前日比+1.41%
円安&株高で含み益が拡大中。
このままのペースでいけば7月中に、評価損益率が二桁の大台に乗るかもしれないのである。
・米国株
現地時間7月13日の米株式市場は続伸。
前日比でダウ+0.38%、S&P500+0.11%、ナスダック+0.03%となった。
(・ω・`)指数も前日比+0.24%の上昇。
フェイスブックとアマゾン、グーグルが連日の最高値更新となっており強さを見せている。
今日は久しぶりにダウ平均が25,000ドルの大台に回復したのである。
ただ決算発表を行ったJPモルガンやウェルズファーゴ、シティグループといった銀行株が下落しており、決算相場へ突入したがスタートダッシュをきることはできなかった。
各銀行の発表内容でカード取り扱い量が減速していることも判明して、アメックスやビザといったクレジットカード関連も下げている。
一方でアップルやアマゾン、グーグルにフェイスブックといった大型ハイテク銘柄の株価は上昇しており、相場全体としてはスタートダッシュはきれなかったものの、各企業への業績期待からの買いは継続している。
来週からさらに加速していく決算相場だが、米中貿易摩擦や欧州の政治不安などもいまだ根深く、決算の内容が良くても外的要因で売られる可能性があることも注意しておきたいところである。
それじゃあ、また(・ω・`)