つみたてNISAと米国株
2018/7/19、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.71%
楽天VTIは前日比+1.09%
oh・・・相変わらず上昇局面ではアメリカ100%の楽天VTIが強い。
・米国株
現地時間7月18日の米株式市場は高安まちまち。
前日比でダウ+0.32%、S&P500+0.22%、ナスダック−0.01%となった。
(・ω・`)指数も前日比−0.03%の下落。
大型ハイテク銘柄がちと下げたものの、ビザの+0.90%でほぼ相殺されたのである。
今日も株は買われてダウ平均は5日続伸。
取引開始前までに発表された決算が好調だったことから株式市場は上げが続いている。
ただハイテク銘柄は軟調な動き。
特に気になるのはEUの委員会から再び制裁金を科されたグーグルである。
『アンドロイド』というOSを使用する携帯端末に、グーグル制検索・閲覧ソフトの抱き合わせ搭載を要求するなど、自社のサービスを不当に優遇したとして43億4000万ユーロ(約5700億円)もの金額を要求されている。
それに加えて90日以内に違反行為をやめなければ、1日あたりの売上高の最大5%の罰金を毎日科すとも宣言している。
まーたEUがグーグルに「お金ちょうだい」って言い出したのである。
当然グーグル側は反発しており、委員会をEU司法裁判所へ提訴する考えを示した。
ちなみに委員会はアンドロイド、買い物検索に加え、ネット広告『アドセンス』も独禁法違反の疑いで調査しており、今後グーグルはさらなる制裁金を要求される可能性があることも頭の隅に入れておきたいところである。
それじゃあ、また(・ω・`)