つみたてNISAと米国株
2018/7/21、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−0.49%
楽天VTIは前日比−0.40%
トランプ大統領のドル高けん制発言でだいぶ円高が進んだが、まあ為替での上下は気にする必要なしである。
・米国株
現地時間7月20日の米株式市場は下落。
前日比でダウ−0.03%、S&P500−0.09%、ナスダック−0.07%となった。
(・ω・`)指数は+0.11%の上昇となった。
だがドル円が急落しており、円建てでみると6,000円ほどマイナスである。
今日は米中貿易摩擦懸念がが再び再燃。
トランプ大統領がテレビののインタビューで中国からの輸入品すべて、年5000億ドルに関税を課す計画を表明した。
今年の夏の暑さにも負けないくらい、米中貿易摩擦はまだまだヒートアップしていきそう・・・。
だが直近で気にすべきことは、来週に待ち受ける大型ハイテク銘柄の決算発表である!
先陣を切るのは23日のアルファベット(グーグル)。
それに続くは25日のフェイスブックと26日のアマゾン。
そして週をまたいで31日にはアップルの決算が待ち受けている。
怖い!来週が怖い!
個人的な保有銘柄ではビザと中小型で上下の大きいグラブハブも25日に決算発表を行うから、来週は保有銘柄の評価額が大暴れしそうである!
また個人的なことを除いても、大型ハイテク銘柄の動きが市場にあたえる影響は大きく、決算内容によっては当然株式市場全体が上にも下にも大きく動くことだろう。
とりあえず31日のアップルの決算が無事に終わるまで、投資家には近づかないことをオススメする。
なぜなら寝不足と不安で、情緒不安定のヤバい奴になっている可能性大だからである(酷い偏見)
それじゃあ、また(・ω・`)