たわら先進国vs楽天VTI 週間動向
2018/7/18〜21のたわら先進国と楽天VTIの週間動向だよ。
今週はほぼ横横の一週間だった。
そして株式市場より為替の影響を大きく受けた週だった気がするのである。
始まりとなる7月18日にドル円は一時半年ぶりに113円台に乗せた。
だがその翌日、アメリカのトランプ大統領からドル高をけん制する発言が飛び出し、一気に1円も円高が進んだ。
その流れは7月20日まで続き、一時は111円前半にまでドル円は下落することとなった。
おかげで株式市場の上昇分を相殺してしまい、ほぼ横横になったわけである。
相変わらず為替相場はお偉いさんの発言で上下が激しいから困ったものである。
でも長期投資であれば為替相場の変動をあまり気にする必要はないだろう。
それよりも来週から地獄の決算相場本格化を心配するべきである。
週明け、現地時間23日のアルファベット(グーグル)を皮切りに、フェイスブックやアマゾンといった市場への影響が大きいハイテク企業の決算発表が待ち構えている。
これらの企業の結果いかんで株式市場は上に下にのジェットコースターと化すであろう。
できれば無難に通過してもらいたいものである。
先週の動向はこちら。
それじゃあ、また(・ω・`)