しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

グーグルはやはり広告業界の王様。

つみたてNISAと米国株

 

2018/7/24、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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たわら先進国は前週末比−1.38%

楽天VTIは前週末比−1.78%

 

株価じゃなくて為替が大きく影響しているのである。

まあそろそろ8回目の買付日も迫ってきたから、安くなっても問題なしである。 

 

・米国株

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現地時間7月23日の米株式市場は高安まちまち。

前週末比でダウ−0.06%、S&P500+0.18%、ナスダック+0.28%となった。

 

(・ω・`)指数は−0.43%の下落。

決算発表を控えてグーグルが強含んだが、グラブハブやビザ、アマゾンが下げておりマイナスとなったのである。

 

今日は米長期債利回りが久し振りに3%に接近。

利ざやの改善期待できるJPモルガンやバンク・オブ・アメリカなどの銀行株に買いが入った。

 

ハイテク銘柄も堅調で、特に決算を控えたグーグルは1.70%の上昇。

そして決算発表後のグーグルの株価は時間外取引では約5%の上昇となった。

 

売上高は326億6000万ドル、1株利益は10.58ドルとなりどちらも事前の予想を上回るプラスサプライズ決算。

 

世界のインターネット広告需要は堅調に伸びており、2018年度の広告市場の規模は6000億ドルを初めて突破する見通しだ。

 

またテレビ広告が長らく最大の割合を誇っていたが、ついに今年度ネット広告が逆転するとの予測もある。

 

広告市場はインターネットが急速に拡大してきたことで構造変化が進んでいる。

その中でも最大の勝ち組であるグーグルの業績と将来性は、今後も盤石なものだろう。

 

ただ決算発表翌日のグーグルの株価は下がる傾向が強い。

これは前日までに好業績織り込み済みの株価にまで上昇してしまい、利益確定売りに押されるからである。

 

明日のグーグルの株価は若干心配だが良決算だったことは間違いなく、他のハイテク銘柄には買いが波及して株式市場には良い影響をもたらすことだろう。

 

それじゃあ、また(・ω・`)