つみたてNISAと米国株
2018/7/28、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.14%
楽天VTIは前日比+0.21%
個別銘柄が決算発表後に株価急落の憂き目にあうなか、市場全体がそこそこ堅調に推移中である。
・米国株
現地時間7月27日の米株式市場は下落。
前日比でダウ−0.30%、S&P500−0.66%、ナスダック−1.46%となった。
(・ω・`)指数も−2.22%の下落。
グラブハブの+20%超でウハウハしてたのにどんどん削られていく・・・。
ハイテク銘柄が軟調な動きを見せた本日の米株式市場。
25日に発表されたフェイスブックの業績と将来の見通しの悪さが、じわりじわりと他のハイテク銘柄にも影響を及ぼし始めた。
アップルやマイクロソフト、グーグルなどが下げており、投資家の間で「本当に現在の株価は適切なのだろうか?」という不安が漂っている。
その不安に押しつぶされるかのごとく、決算発表を行ったツイッターの株価が−20%の急落となった。
売上高は前年同期比24%増の7億1100万ドルで好調だったのだが、それ以上に利用者数100万人減がネガティブサプライズとなった。
これはユーザーはツイッターをやめたから減ったのではなく、ツイッター社による偽アカウント削除の影響であり、今回の株価急落は投資家の過剰反応である。
ただフェイスブックに続きツイッターの株価が急落したことで不安が先行し、SNS企業の収益性や高い成長率が今後も続くことに懐疑的な見方も出てきた。
今年に入って個人情報保護の問題で槍玉にあげられたフェイスブックやツイッターなどのSNS。
対応を迫られその影響がついに業績に反映され始めた。
はたしていつまで不安の霧が覆いかぶさるのだろうか。
今年いっぱいは五里霧中、暗中模索となりそうであるな・・・。
くわばらくわばら。
それじゃあ、また(・ω・`)