つみたてNISAと米国株
2018/8/1、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−0.49%
楽天VTIは前日比−0.80%
さあさあ、今日は8回目のつみたてNISA買付日。
ここ数日はちょこちょこ下落していたけど、今朝方から若干円安ぎみだからまあトントンって感じの価格で約定しそうである。
・米国株
現地時間7月31日の米株式市場は反発。
前日比でダウ+0.43%、S&P500+0.49%、ナスダック+0.55%となった。
(・ω・`)指数は+0.01%の上昇でほぼ変わらず。
今日は全体的にそこ固い相場だった。
貿易戦争回避に向けてアメリカと中国が非公式で交渉を開始したとの情報があり、期待感から買いが広まった。
そしてフェイスブックやツイッターの決算発表以降、不安が広まる中で引け後にアップルが決算発表を行った。
売上高も1株利益も市場予想を上回り、IT・ハイテク銘柄に立ち込めていた暗雲を少しは取り除くことができた。
中核事業であるiPhoneの販売台数は4130万台であり予想の4200万台を下回った。
だが平均販売単価が予想694ドルに対し724ドルとなり、売上高を大きく押し上げた。
他にもアップストアやアップルミュージックなどの『サービス部門』、アップルウォッチやエアーポッズといった『その他部門』も好調に売上を伸ばしている。
いいね〜アップル。
業績堅調だしiPhone部門の以外の売上高の伸びもいい。
これは市場全体にもポジティブな決算発表である。
懸念材料をあげるとすれば米中貿易摩擦だろう。
今はまだスマートフォンは両国ともに追加関税の対処とはしていないが、今後の展開次第では大きなリスク要因となってくるだろう。
まあとりあえず、今回は無事に決算を通過してくれてホッとしたのである。
そして史上初の1兆ドル企業へのカウントダウンが始まったのではなかろうか。
あと15ドル、205ドルほどまで株価が上昇すれば1兆ドル到達。
ぜひとも今月中にはそんな歴史的瞬間に株主として立ち会いたいところである。
それじゃあ、また(・ω・`)