はいどうももも。
今月もやってまいりました月初に行う月末報告会のお時間です。
それではレッツラゴー!
米国株
7月末時点での米国株の状況はこんな感じである。
ついに評価損益率が30%台に突入。
ドンドンパフパフ!
7月は四半期決算があったわけだが、フェイスブックとグラブハブが大暴れしてくれたのである。
グラブハブは決算発表後の取引で+20%を超える大幅高。
一時は買値の倍、+100%超まで評価額が上がったのである。
だがしかし!
その翌日にフェイスブックが決算発表でやらかした。
個人情報保護などに対応するための費用増加などの影響で、しばらく売上高の伸びが鈍化すると決算発表で発言したのである。
これに市場は大きく動揺して、翌日の株価は−20%となった。
いやー、決算発表シーズンは株価が乱高下する可能性が高いことはわかっていたが、さすがに+20%超の翌日に−20%は予想外である。
貴重な体験ができた7月となった。
そんな中でS&P500vs(・ω・`)指数はというとーー
前月末比でS&P500は+3.70%、(・ω・`)指数は+5.84%となった。
フェイスブックショックもなんのその。
今月も吾輩の勝利である。
つみたてNISA
つみたてNISA開始から7ヶ月。
徐々にではあるが上に上に行きつつある評価損益率。
前月末比+3.89%である。
では次にたわら先進国vs楽天VTIを見ていこう。
7月はほぼほぼ右肩上がりとなった。
前月末比でたわら先進国+4.25%、楽天VTI+3.54%の上昇である。
アメリカと世界各国の貿易摩擦が心配される中、なんだかんだで上昇していく株式市場。
このまま無難に推移していただきたいところである。
資産総額
出費がかさみ預貯金が6万ほど減少。
だがその一方で株式とつみたてNISA・投資信託の評価額が上昇そており、トータルの資産はなんとか前月末比でプラスとなった。
これが投資の力である。
買って寝かせておくだけで資産が増えていく。
頻繁に売買するイメージが強くリスクが高いと思われがちな株だが、実際には優良株さえちゃんと買えればほったらかしでOKなのである。
以上で月初に行う月末報告会は終了である。
前月の報告会会場はこちらである。
それじゃあ、また(・ω・`)