つみたてNISAと米国株
2018/8/30、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.02%
楽天VTIは前日比+0.06%
微々上げでほぼ変わらず。
(*´Д`*)「せまる〜つみたてNISA買付日〜♫」
・米国株
現地時間8月29日の米株式市場は続伸。
前日比でダウ+0.23%、S&P500+0.57%、ナスダック+0.99%となった。
(・ω・`)指数も+2.53%の大幅高。
アメリカvs世界各国の貿易摩擦解消期待から株価は上昇。
特にIT・ハイテク銘柄に買い戻しの動きが目立つ。
中でもモルガンスタンレーが目標株価を引き上げたアマゾンが+3%を超える上昇となった。
ちなみにグーグルの目標株価も引き上げられており+1.47%上昇した。
どうも、楽天証券の回し者です
さてさて、もう知っている方も多いとは思うが、昨日、楽天証券から衝撃のニュースが飛び出した。
それは『投信積立に楽天カード決済が対応』というものである。
今まで投信積立の支払いは、証券口座もしくは銀行口座からの引き落としのみだったのだが、楽天カードでの決済も可能となった。
しかも積立額の1%分の楽天スーパーポイントがもらえるという特典付き!
これはヤヴァイ・・・
なにがヤヴァイって、買った瞬間に1%の利益がでるってことである。
例えば10,000円分の投資信託を積立購入したら、100円戻ってくるわけで、実質10,000円分を9,900円で買っていることになる。
0.0何%の信託報酬にこだわる、投信積立愛好家にとって衝撃の出来事である。
つみたてNISAにももちろん対応
詳細は楽天証券のホームページで確認してもらうとして、ここではざっくりとポイントだけあげたいのである。
1. 積立額の1%分のポイント付与
2. 特定、一般、NISA、つみたてNISA口座に対応
3. 申込締切は12日、翌月1日に積み立て、引き落としは27日
上記三つが大きなポイントだろう。
3は少々説明が必要だと思うから、ちょいと補足タイムである。
まず下の画像をご覧あれ。
(楽天証券のホームページからお借りしてます)
毎月12日に翌月の自動積立申込が締め切られ、翌月の1日に積立購入されて、その代金の引き落としは積立購入した月の27日となる。
つまり、楽天カード決済を利用した積立購入可能回数は月1回なのである。
ということは、現在つみたてNISA口座で積立設定を毎日にしている人が、決済方法を楽天カード決済に変更した場合、毎日→毎月1回の購入に変更となる。
おそらくこの認識で合ってるはずだが、正確な情報が知りたい方は楽天証券にお問い合わせしてほしいのである。
また、購入日が毎日1日に固定されてしまうことにも注意が必要であろう。
ちなみに投信積立の楽天カード決済対応は10月27日から。
(・ω・`)『しょぼーん』は現在の証券口座引き落としから、楽天カード決済にもちろん変えるつもりである。
そしてもらえる1%分のポイントでさらに投資信託を購入する、倍々計画を実行するのだ。
楽天証券さん、今回の投信積立楽天カード決済対応は最高である。
それじゃあ、また(・ω・`)