つみたてNISAと米国株
2018/9/1、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−1.21%
楽天VTIは前日比−1.14%
9月が始まったぞい!
さよなら8月よろしく9月(`・ω・´)
・米国株
現地時間8月31日の米株式市場は高安まちまち。
前日比でダウ−0.09%、S&P500+0.01%、ナスダック+0.29%となった。
(・ω・`)指数は+0.28%の上昇。
今年に入ってから、トランプ政権下で行われている世界各国との貿易戦争がなにかと話題である。
その影響は株式市場にも大きな影響を及ぼし、上値を抑える原因となってる。
トランプリスクに要注意!
一方で貿易摩擦の影響をあまり受けないと見られているIT・ハイテク銘柄はアップルやアマゾンが連日の高値更新など、良いパフォーマンスを見せている。
だがしかし!
ここ数日、IT・ハイテク企業へトランプ大統領による口撃が始まり、良いパフォーマンスを見せていた株価に悪影響を及ぼし始めた。
アマゾンやグーグル、フェイスブックに対して「独占禁止法に違反しているのではないか」と指摘したのである。
どうやらトランプ大統領は、グーグルのニュース検索機能に対して保守よりリベラル思想を優遇しているとの強い不信感を持っているらしい。
その件で「フェイスブックやツイッターも同様だ」と語っている。
んでもって、前々からちょいちょい批判されているアマゾンにもなぜか飛び火したかたちである。
トランプリスクがついにIT・ハイテク銘柄にも忍び寄ってきた・・・。
今日の動きを見るとアマゾンは先日の目標株価引き上げで強さを見せているが、グーグルとフェイスブック、ツイッターは1%を超える下げ。
フェイスブックとツイッターは決算発表で暴落した上に、お上であるトランプ大統領にも名指しで非難され、泣きっ面に蜂状態である。
ツイッターはまだしも、フェイスブックは株式市場への影響も大きいから、あんまり口撃しすぎて下げられると市場全体に悪影響がでる。
ほどほどでたのんます、大統領。
それじゃあ、また(・ω・`)