つみたてNISAと米国株
2018/9/11、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.09%
楽天VTIは前日比+0.15%
さあさあ、またもやたわら先進国と楽天VTIの差が2倍超になってきたぞー。
欧州ヨワヨワである。
・米国株
現地時間9月10日の米株式市場は高安まちまち。
前週末比でダウ−0.23%、S&P500+0.19%、ナスダック+0.27%となった。
(・ω・`)指数は−0.55%の下落。
半導体関連は強かったが、大型IT・ハイテク銘柄はイマイチだったのである。
リスク資産が多くなってきた
さてさて、今日はイマイチだったが、我が輩の保有する銘柄の評価損益率は+40%を超えており、投資開始からわずか10ヶ月ほどだが素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれている。
だが、最近一つ悩みがある。
それは『株を売るタイミングがわからない』という悩み。
最近リスク資産の割合がかなり上昇しており、暴落に備えて現金比率を高めたいとの考えが強く、米国株を売るタイミングを探っているのである。
現在の資産状況をざっくりいうと
・現金 50万円
・米国株 100万円
・つみたてNISA 30万円
リスク資産と無リスク資産の割合が7:3。
これじゃあ暴落時に大打撃で、その上買いに向かう資金もないのである。
とりあえず現金は100万円ほど確保しておきたい所存。
売るか売らないかそれが問題だ
米国株を売るタイミング候補としては
1. いくつかの銘柄を利確する(グラブハブを半分とグーグル。場合によってはフェイスブックも)
2. NISA口座から特定口座に移すタイミングで売る(2022年末)
3. つみたてNISAの評価額>米国株の評価額になったら売る(2020年夏以降?)
このあたりが妥当なところだと個人的には思っている。
が、しかし!
売らないって選択肢も当然ある!
もし下落相場に突入してもつみたてNISAの買い付けは続けるから、現金比率を高めておいて暴落時に資金投入、いわゆるタイミングを計っての投資をしないってのも選択肢としては大いにありなわけで。
売らなかった含み益が暴落時に吹き飛ぶけど、長期投資前提で買ったから10年後20年後にプラスなら問題なし。
うーむ・・・悩ましい・・・。
『株を売るタイミング』というのが、まさかここまで悩ましいものだとは思わなんだ。
もうすこし色々考えてみることにしよう。
それじゃあ、また(・ω・`)