つみたてNISAと米国株
2018/9/12、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.77%
楽天VTIは前日比+0.73%
米中貿易摩擦の不安はくすぶるが、今月も後半に向けて上昇してくれると嬉しいのである。
・米国株
現地時間9月11日の米株式市場は上昇。
前日比でダウ+0.44%、S&P500+0.40%、ナスダック+0.61%となった。
(・ω・`)指数も+3.38%の上昇。
ここ数日の下げを取り戻す素晴らしき一日だった。
あと保有していた投資信託、ifree NYダウを全部解約したのである。
売却価格31,861円ー取得価格31,463円=398円のプラス。
フェイスブックの動画サービス「ウォッチ」
突然だが、みなさんはグーグルの動画サービス『ユーチューブ』をどれくらい視聴しているだろうか。
我が輩は一日あたり2〜3時間は見てると思うのである。
(主にバーチャルユーチューバーの動画を)
世界に目をやると2016年末時点で、ユーチューブは一日あたり10億時間も視聴されており、ユーザー数は15億人を超えいる。
成長著しいネットフリックスでも会員数1億3000万人でありライバルというには程遠い。
だがしかし、そんなユーチューブを脅かすサービスが始動した。
その名は『ウォッチ』
フェイスブックによる動画サービスである。
結論からいうと、一部の面ではすでにユーチューブを超えているのである。
ウォッチvsユーチューブ
現地時間9月5日、フェイスブックが動画サービス「ウォッチ」をアメリカ全土のユーザーに公開した。
ここでしか見られないオリジナルコンテンツが盛りだくさんである。
現状としてはネットフリックスや、アマゾンプライムビデオに近いサービスだと思ってもらってかまわない。
「あれ?さっきユーチューブを脅かすって言ってなかった?」
と思った方もいるだろう。
ふっふっふ・・・。
実は今後、ウォッチではユーチューブ同様にユーザーが動画を投稿することが可能になるのだよ。
そしてユーザー数の面を見るとユーチューブの15億人に対して、フェイスブックのユーザー数は20億人超であり、すでにユーチューブを超えているのだ!
どうだ!参ったか!
はーっはっはは!
世界展開と収益への貢献はこれから
なーんて高笑いしたものの、まだウォッチはアメリカのユーザーのみを対象としており、世界展開はこれからなんだけどね。
でも今後はウォッチの世界展開にともなった、フェイスブックの動画広告による収益拡大は確実と言える。
だがまずは認知度に向上とクリエイターの確保が必要だから、収益に貢献しだすのは早くても2〜3年後だろう。
その頃にはユーチューバーならぬ『フェイスブッカー』なる存在が話題になる日がくるやもしれぬな。
それじゃあ、また(・ω・`)