つみたてNISAと米国株
2018/9/14、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.12%
楽天VTIは前日比−0.14%
珍しく逆の動きとなったのである。
・米国株
現地時間9月13日の米株式市場は上昇。
前日比でダウ+0.57%、S&P500+0.53%、ナスダック+0.75%となった。
(・ω・`)指数は+10.91%の上昇だが、これは構成銘柄の変更によるものであり、実際の上昇率とは別なのでご注意をば。
ってなわけで久しぶりに売買を行って、グーグル&フェイスブックOUT!マイクロソフトIN!
・フェイスブック 取得価額1077.06−売却価格972.36=−104.70$
・グーグル 取得価額1055.45−売却価格1179.47=124.02$
今回の取引はドル建てで差し引き+19.32$。
円建はまだ為替レートが確定していないからわからぬ。
多分、明日までには確定するだろうから円建の損益は明日公表するのである。
マイクロソフトは平気取得価額(手数料込み)112.72$×9株=取得価額1014.48となった
有言実行!グーグルとフェイスブックは売却!
昨日のブログで宣言した通り、グーグルとフェイスブックを売り払ったのである。
売った理由はこの二社の将来性があまりにも不透明になったからである。
個人情報保護強化の流れや新規制の導入検討などの悪材料はスルーしてきたが、さすがにアメリカ司法省による独占禁止法の適用検討はスルーできない。
規模の力で市場を独占して莫大なる利益を得てきた両社。
独占状態が崩れたら確実に業績に影響が出る。
実際のところ、新たな規制が導入されるのか、独占禁止法が適用されるのかはまだ未定だし、不安がるほど収益に影響は及ぼさない可能性もある。
だが高収益好業績期待が株価を牽引してきただけに、これらがどういう展開になるかわからない以上、積極的な買いはあまり期待できない。
むしろ情報が出てくるたびに売りにあう可能性大。
そんなわけで、グーグルとフェイスブックに関してはリスクとリターンのバランスが許容範囲を超えたので売り払った次第である。
第四次産業の恩恵はマイクロソフトで貰い受ける
まずはじめに、マイクロソフトの関係者の皆様に謝罪したいと思います。
ウィンドウズ頼みの終わった会社だと思っておりました! 本当に申し訳ありません!
いや、ホントに申し訳ないのである。
グーグルとフェイスブックを売るにあたって、新たにいい銘柄はないかと調べたらマイクロソフトに行き着いたのであるが、事業の中核をウィンドウズから第四次産業革命絡みに移行していたことに遅まきながら気がついた。
第四次産業革命と呼ばれるIotやAI、他にもMR(複合現実)にクラウドビジネスといった、これから世界に広まる技術に力を入れていく方針であり、「ITの巨人復活!」って印象を受けたのである。
グーグルも同様に第四次産業革命絡みに力を入れているのだが、今回売ったから第四次産業革命の恩恵はマイクロソフトでいただきます。
実際に投資家からの期待値も高く株価も一年で50%以上上昇。
今更買うのも高値掴みと言われるかもしれないが、大丈夫大丈夫(適当)
そんなわけで、これからよろしくマイクロソフト!
それじゃあ、また(・ω・`)