しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

SPY(S&P500)よりDIA(ダウ平均)の方がリターンが優れている。

つみたてNISAと米国株

 

2018/10/3、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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たわら先進国は前日比−0.52%

楽天VTIは前日比−0.91%

 

10回目のつみたてNISA買付&約定完了!

若干月初から株式市場の雲行きが怪しい気もするがそれもまた良し。

ブレずに毎月1日に積み立てていくのである。

 

・米国株

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現地時間10月2日の米株式市場は高安まちまち。

前日比でダウ+0.46%、S&P500−0.04%、ナスダック−0.47%となった。

 

(・ω・`)指数は−0.79%の下落。

アップルは上昇したが他が軒並みダメダメだったのである。

 

ハイテク銘柄が最近弱いが今日も弱い。

全体的にグロース銘柄からバリュー銘柄に資金が動いてる感がある。

 

米中貿易が隅に置かれているのと、中小型株から大型株への資金移動も相まって、大型バリュー銘柄の多いダウ平均銘柄に買いが入っている。

 

今日は最高値も更新となり強さを見せるダウ平均。

実は最も長期投資に適している指数だということをみなさんご存知だろうか。

 

 

S&P500よりもリターンが良いダウ平均

 

投資の神様ウォーレン・バフェット氏が最もオススメするS&P500への投資。

長期で優れたリターンを生み出し、確実に堅実な投資であり続ければ負けることはない最高最強の手法。

 

だがしかし、それよりも優れたリターンを生み出しているものがあるという事実。

それはアメリカの株式指数といえばこれというもの。

そう『ダウ平均』である。

 

SPY(S&P500連動ETF)とDIA(ダウ平均連動ETF)の年率平均リターン(配当込み・円換算)を比べた下の表を見てほしい。

 

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『わたしのインデックス』というサイトを参考にしたもので、2018年8月末時点での年率平均リターンなのだが、ここ3年は圧倒的にDIAが強い。

 

つみたてNISAの基本となる20年の長期でみてもDIAの勝ち。

というか負けてるタイミングがないという衝撃の事実である。

 

S&P500連動ETF各種や、アメリカを丸ごと買うETFのVTIなどが人気でイマイチ影の薄いDIAだが、長期投資=S&P500の固定観念に囚われず、投資先として検討してみても良いのではなかろうか。

 

ちなみにもしETFではなく投資信託でダウ平均へ投資するのであれば『iFree NYダウ・インデックス』がオススメである。

 

それじゃあ、また(・ω・`)