しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

わずか1ヶ月で保有銘柄の合計評価損益率がー20%も減少中!

つみたてNISAと米国株

 

2018/10/9、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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昨日は体育の日で祝日〜。

ゆえに投資信託の基準価格に変化なし。

 

・米国株

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現地時間10月8日の米株式市場は高安まちまち。

前週末比でダウ+0.15%、S&P500−0.04%、ナスダック−0.67%となった。

 

(・ω・`)指数は−2.32%の下落で5日続落。

きびつぃ・・・。

 

週明けの米株式市場はまず売り先行で始まった。

昨日の上海総合指数急落と米10年債利回り高止まりでリスク回避の序盤。

 

しかし後半には買い戻しも強まり、ダウ構成銘柄を代表とする海外比率の高い大型銘柄がプラスで引けている。

ちなみにハイテク銘柄は買い戻しの力が及ばず、半導体関連を中心にマイナスでの引けとなった。

 

 

ハイテク銘柄から資金流出で資産減少中

 

一週間ほど軟調に推移する世界の株式市場。

なかでもここ10年相場を引っ張ってきた大型ハイテク銘柄の下げが目立つ。

 

期待感から大きく買われてきたアマゾンやフェイスブックと言った大型ハイテク銘柄達は、米長期金利の上昇とともに割高感が強く意識されており、3.23%と金利が高止まりするこの状況では売られるのもやむなしか・・・。

 

そしてそれにともない、ハイテク銘柄もりもりの我が輩の保有銘柄の評価損益率がゴリゴリと削られている。

 

一か月前は+52%を超えていたのだが今日は+42%であり、わずか一ヶ月で約20%も評価損益率が減少しているのだ。

金額にすると6万円ほどの資産が減った計算になる。

 

まあわずか1年足らずで+40%超のプラスはすごいが、ここ最近の下げは精神的にはちと辛いというのが本音。

 

今月末には四半期決算決算も控えており、多少は業績期待に買い戻しが今後あると思うのだが、本格的な上昇は決算発表を終えてからになるだろう。

 

だが万が一、ガッカリ決算だったその時は・・・。

 

それじゃあ、また(・ω・`)