つみたてNISAと米国株
2018/10/12、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−3.47%
楽天VTIは前日比−4.06%
あばばばばばばばば( ゚д゚)
ばばばばっっばばっばばば( ゚д゚)
・米国株
現地時間10月11日の米株式市場は大幅続落。
前日比でダウ−2.13%、S&P500−2.06%、ナスダック−1.25%となった。
(・ω・`)指数も−2.36%のきびつぃ下落幅である。
昨日の余波が残り今日も売り先行となった。
来月のG20サミットでトランプ大統領と習近平国家主席が会談を行うとの発表があったものの上値は重い。
ハイテク銘柄にはちょこちょこと買い戻しの動きも見受けられるが、まあこの状況では焼け石に水である。
上昇はカメで下落はウサギ
ダウ平均は昨日−831ドル、今日−545ドル。
先週の半ばくらいから下げが始まっており一週間で1800ドルの下落。
10月11日の終値25,052ドルは7月20日の25,058ドル以来、約三ヶ月ぶりの安値となっている。
ダウ平均は7月20日から三ヶ月かけて1800ドル上昇し、10月3日には史上最高値である26,828ドルをつけた。
だがその三ヶ月分の上げが、わずか一週間で消し飛んだ。
これが株の怖いところ。
上昇はじっくりゆっくりのんびりとカメの歩みで進むのに、下落は急転直下の驚天動地の特急快速ウサギ号。
投資家の心を大きく揺さぶってくるのである。
ダウ平均やS&P500といった指数への長期投資ならほぼ負けはないといわれているが、よほどの精神力がなければ長期投資なんて怖くてできないだろう。
バイ&ホールドを徹底して、投資の神様と呼ばれるまでに至ったウォーレン・バフェットはやはり偉大だと言わざるを得ない。
日本では2018年から20年の長期投資投資を推奨するつみたてNISAが導入されたが、平均保有年数がいかほどになるのか非常に興味深い。
なかには今年の初め、2月にあった大きな下落で心が折れてその時点で解約してしまった人もいそうである。
そして昨日今日と今年2回目の大きな下落。
ここで解約してしまうのか、それとも踏ん張るのか。
凡夫と神への分かれ道が今あなたの目に前に。
さあ、どうする。
我が輩は神になるぞ。
それじゃあ、また(・ω・`)