しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

ダウ平均500ドル超の上昇。材料相場から業績相場への移行が始まった。

つみたてNISAと米国株

 

2018/10/17、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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たわら先進国は前日比−0.40%

楽天VTIは前日比−0.59%

 

下落もひと段落してきた感じだが、決算相場が始まったから油断は禁物である。

 

・米国株

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現地時間10月16日の米株式市場は大きく上昇。

前日比でダウ+2.17%、S&P500+2.15%、ナスダック+2.89%となった。

 

(・ω・`)指数も+5.34%の大幅高。

やったぜ!るんるん!

 

ダウ平均を構成する30銘柄がすべて前日比プラスで引ける絶好調な一日となった。

ハイテク銘柄にも大きく買い戻しが入っており相場全体がいい雰囲気となっている。

 

米長期金利も3.16%前後に落ち着いてるし、投資家の不安を表すVIX指数も17に下がったことも良い材料。

 

だがやっぱり一番の買い材料となったのは、本格的に始まった企業の四半期決算だろう。

 

 

決算相場が良い方向にいけばよいが・・・

 

始まったぞ・・・。

恐怖の決算相場が始まったぞ・・・。

 

16日朝、ダウ平均構成銘柄であるジョンソン・エンド・ジョンソンやユナイテッドヘルス、ゴールドマン・サックスが四半期決算を発表した。

 

米中貿易摩擦の長期化不安や、米長期金利高止まりなどの材料で下落していた株式市場の不安を吹き飛ばす良決算。

 

よしよし。

どうやら決算相場のスタートダッシュは完璧のようだ。

 

来週からはマクドナルドやボーイングなどの米国外での売り上げも高い銘柄や、マイクロソフトやアルファベット(グーグル)と言った大型ハイテク銘柄の決算発表も始まる。

 

ここら辺の決算発表の内容が弱いとこの先も総崩れとなる可能性が高い。

材料相場での下落に加えて決算相場でも下落となったら、10年続いた上昇相場も終わることだろう。

 

また一日8時間しか眠れない、不安な日々がしばらく続きそうである。

 

それじゃあ、また(・ω・`)