つみたてNISAと米国株
2018/10/24、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−0.21%
楽天VTIは前日比−0.15%
はーいはいはいはいはい、たわら先進国がまたマイナスですー。
悲しす・・・。
・米国株
現地時間10月23日の米株式市場は下落。
前日比でダウ−0.50%、S&P500−0.55%、ナスダック−0.42%となった。
(・ω・`)指数は−1.00%の下落。
アップル以外は下げー。
決算発表ではっきりと明暗が分かれた各企業の株価。
ダウ平均ではマクドナルドとベラゾンが勝ち組で3Mとキャタピラー負け組。
それに加えて明日決算発表を控えるマイクロソフトやボーイング、ビザも今日の地合いではリスク回避の動きが強くでて1%超のマイナスとなっている。
さーてさて、明日からが怖いぞー。
我が輩の保有銘柄の決算発表がガンガン始まるから、朝起きて「おはぎゃーー!!」にならないことを祈るばかりである。
やっぱり強いアメリカ株式市場
昨日の日経平均は−2.67%、上海総合指数は−2.26%。
欧州株式市場も軒並み下落しており、DAX(ドイツ)−2.17%、FTSE100(イギリス)−1.24%となっている。
この頃メタメタボロボロな世界の株式市場。
そんな中でも唯一堪えているのがアメリカの株式市場である。
下の画像は参考になりそうなETFの年間パフォーマンスを比較したものである。
・オレンジ=VTI(アメリカ)・赤=VEA(先進国 アメリカ除く)・青=VWO(新興国)
チャート画像で比較すると、はっきりとアメリカ一強だということがわかるだろう。
世界分散投資推奨派のみなさーん生きてますかー。
アメリカが圧倒的に強いですよー。
あ、別に煽っているわけではないです。
たった一年のパフォーマンスを比較して優劣をつけることはできないっていうのはわかっている。
でもこれだけパフォーマンスに違いがあると、誰かに投資でアドバイスを求められた時に「アメリカ一国への集中投資が正解。VTIかVOO買っておけばよろしい」としか言えないのが現状である。
はたしてこの状況を先進国(アメリカ除く)や新興国の株式市場が逆転できる日は来るのだろうか。
それじゃあ、また(・ω・`)