たわら先進国 vs 楽天VTI
2018/10/23〜27のたわら先進国と楽天VTIの動向だよ。
今週も乱高下激しい一週間だったのである。
たわら先進国のみならず楽天VTIもついにマイナス圏に沈んだ。
5月8日以来、実に約半年ぶりのマイナス圏。
うぅ・・・10ヶ月積み立ててきてこの仕打ち・・・。
株式投資は世知辛いのじゃあ・・・。
決算相場なわけだけど売上高が予想を下回ってたり、来期の見通しにネガティブな姿勢を示したりで全体的に良くない。
アマゾンとかグーグルもこれに該当して決算発表後に売られたよん。
ただその中でもマイクロソフトやボーイングなどは良決算を発表しており、なんとか踏ん張ってくれている感じである。
来週はアップルとフェイスブックの決算発表が待ち構えている。
フェイスブックは多分期待されてないからいいとして、アップルの決算がどうなるかが非常に大事。
スマートフォン市場として大きい中国の景気減速が心配される中で、主力事業であるiPhoneの売上高が注目されている。
ここで強い決算がでれば株式市場は上昇に転じるかもしれない。
逆にアップルもダメだったとなれば10年続いた上昇相場が終わる可能性もある。
どうなる!株式市場!どうなるつみたてNISA!
以上で今週の動向終了である。先週の動向はこちら。
それじゃあ、また(・ω・`)