しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

SPXL(S&P500ブル3倍)への投資には覚悟が必要。

つみたてNISAと米国株

 

2018/11/15、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA 

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たわら先進国は前日比+0.45%

楽天VTIは前日比+0.11%

 

たわら先進国プラス圏に復帰!

だが明日は・・・。

 

・米国株 

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現地時間11月14日の米株式市場は三日続落。

前日比でダウ−0.81%、S&P500−0.76%、ナスダック−0.90%となった。

 

(・ω・`)指数は−1.26%の下落。

IT・ハイテク銘柄の調整が長引きそうな雰囲気である。

 

アップルが五日続落となり市場の足を引っ張っている。

債券が買われて米10年債利回りが一時3.10%まで低下するも、リスクオフの動きが強く出ており株への資金投入には至らず。

 

VIX恐怖指数も節目の20を超えてきており、どうやら投資家の心理は冷え切っているようである。

 

 

とんでもない乱高下にあなたは耐えられるか!

 

我が輩が計画中のワンタップバイを利用してのSPXLナンピン計画。

 

www.shoboonn.com

 

まだワンタップバイからの郵便物が来てないから実行に移せていないのだが、その間に色々と調べている状況である。

とりあえずSPXLはS&P500の3倍動くから、どの程度の乱高下なのかをチェックしてみた。

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上の画像はS&P500(青線)とSPXL(オレンジ線)の一年の動きをグラフ化したものである。

まあ予想通りというか予想以上というか、両者の動きにはとんでもない差がある。

 

S&P500はこの一年、実はマイナス圏に沈んだことがない。

一年リターン0.10%〜+14%の間でレンジ相場っぽい動きをしている。

 

だがSPXLはヤバイ動きになっている。

一年リターン−6.50%〜+35%の激動の相場。

 

まともな投資家がSPXLに投資することはないと言っても過言ではない動き。

一応指数への投資ということになるのだが、その性質上IT・ハイテク銘柄のような暴れっぷりである。

 

これをナンピンするってアホの子なのかな、我が輩?

 

いやまあワンタップバイ使っての1,000円ベースのナンピンだから、乱高下しても資産への影響は大きくないからいいんだけどさ。

 

いずれにせよ、ワンタップバイから口座開設完了のお手紙が来ないと始められないのだよ!早く来い来い!

 

それじゃあ、また(・ω・`)