つみたてNISAと米国株
2018/11/20、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前週末比−0.50%
楽天VTIは前週末比−0.62%
カルロス・ゴーン氏の逮捕で仏ルノーが大幅安。
投資家心理が世界的に悪化しそうな雰囲気である。
・米国株とOneTapBUY
現地時間11月19日の米株式市場は大きく下落。
前週末比でダウ−1.56%、S&P500−1.66%、ナスダック−3.03%となった。
アップルの新型iPhone生産削減、ボーイングに対する訴訟、日産自動車会長兼三菱自動車会長兼ルノーのCEOカルロス・ゴーン氏の逮捕、中国当局によるサムスンやマイクロなど半導体大手への反トラスト法(独占禁止法)申し立て。
売る理由に事欠かない一日になったのである。
(・ω・`)指数は−6.40%の急落。
ハイテク銘柄が相変わらず不調できびつぃ・・・。
そしてワンタップバイでSPXLを買ったぞ!
1〜11月分って事で11,000円分、約2.17株の購入。
口座開設の嬉しさで昨日の夕方買ったから、見事に今回の米株式市場急落をくらって早速含み損だぞ!
まあ購入直後に株価が下落急落するのは我が輩にとってはいつものこと。
「はいはい、またですね」って感じである。
マイナンバー・本人確認書類はちゃんと全体を写そう
昨日ついにOneTapBUY(ワンタップバイ)の口座開設が完了したのである!
ということで、せっかくだから口座開設申し込みの流れをざっくりと説明するのである。
1.OneTapBUYのアプリ、公式Webサイトから口座開設申し込み
2.個人情報を申し込みフォームに入力しまくる
3.マイナンバーと本人確認書類をアップロード
4.届いた簡易書留に記載されているID・パスワードでアプリにログイン
ざっくり言うと以上の4段階となる。
個人情報の入力は必須なのでこれを拒否したら一生口座開設は不可能だから、諦めて個人情報をワンタップバイに捧げよ。
マイナンバーの確認には『通知カード』か『個人番号カード』のどちらかが必要である。
本人確認書類として利用可能なものは『運転免許証』『個人番号カード』『健康保険証』『住民票の写し』『在留カード』のいずれか。
ちなみに健康保険証や住民票の写しなど顔写真の無いものは、2種類の本人確認書類が必要になる
我が輩は『健康保険証』と『住民票の写し』の二つを使って本人確認書類としたのである。
気をつけてもらいたい点は、アップロードするマイナンバー・本人確認書類はちゃんと全体を写した画像が必要だということ。
我が輩は「全体だと住所とか名前とかが小さくて見えないかな?」と思って、そこの部分をアップにした写真をアップロードしたのだが、 申し込みの翌日ワンタップバイから「全体を写した本人確認書類ちょうだい」ってメールが来たのである。
結論から言うと二週間かかった
ちょっとしたミスもあったが、その後無事に簡易書留が届き記載されているID・パスワードを入力して口座開設は完了した。
時系列で並べると
11月5日(月) アプリから口座開設申し込み。
11月6日(火) ワンタップバイからメールで「全体を写した本人確認書類送ってちょ」とメールがくる。速攻で本人確認書類再アップロード。
11月16日(金) ワンタップバイから「簡易書留送ったよ!」とのメールがくる。
11月17日(土) 簡易書留が届く。が、我が輩不在でポストに不在連絡票。
11月19日(月) 郵便局に赴き簡易書留を無事に受け取り口座開設!
不在で受け取れなかった+土日をはさんだ結果、口座開設まで二週間かかった。
いやはや、思ったより時間がかかったがこれでようやく取り引きが開始できるのである。
ワンタップバイもそうだが、楽天証券やSBI証券などの証券口座の開設は本人確認手続きなどの都合上即日というわけにはいかない。
「投資に興味はあるけど口座をまだ持っていない」という人は、とりあえずどこかの証券会社に口座開設申し込みをして口座を持っておくことをオススメするのである。
「株を買うぞ!」ってなった時に口座開設の申し込みをすると、書類が届くまでソワソワして落ち着かないからね。
株価急落で買いのチャンスを逃す可能性もあるし。
ちなみに我が輩は『楽天証券』と今回口座を開設した『OneTapBUY(ワンタップバイ)』の二つの証券口座を持っているのである。
それじゃあ、また(・ω・`)