つみたてNISAと米国株
2018/11/30、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+1.65%
楽天VTIは前日比+2.21%
さてさて、まもなくG20の開幕である。
今後の株式市場の行方をうらなう大事なイベント。
無事に通過することを期待したいのぅ・・・。
・米国株とOneTapBUY
現地時間11月29日の米株式市場は下落。
前日比でダウ−0.11%、S&P500−0.22%、ナスダック−0.25%となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した11月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公開された。
その中で利上げの打ち止め時期やその伝え方を巡って議論していることが判明した。
早期利上げ打ち止め期待から株式市場は一時プラスに転じた。
だが昨日の大幅高の後だった故に、終盤は利益確定売りに押されて結局はマイナス決着となった。
(・ω・`)指数は−0.73%
OneTapBUYのSPXLは+0.02%
色々と材料はあったがハイテク銘柄に利確売りで前日比マイナス。
グラブハブのみプラスになったのである。
暗視、熱感知、呼吸に体温も観測する!?
ゲームやSF世界の軍隊は、なんだがハイテクそうなゴーグルをかけて相手の居場所や周囲の状況を視覚情報で会得する。
フィクションの定番で遠い未来の技術に感じていたが、どうやら現実になる日が近づいているらしい。
なんとマイクロソフトがアメリカ陸軍に軍専用のAR技術を供給する契約を結んだのだ。
その規模は4億8000万ドル(約545億円)でありかなり大きなもの。
実は現状でもアメリカ陸軍とイスラエル軍は訓練でマイクロソフトの「ホロレンズ」を使用しているのだが、今回の契約で求められる製品は実戦投入のプロトタイプ的なやつで、なんかヤバイ機能を色々搭載することになりそうである。
暗視や熱感知、バイタルサイン測定(呼吸や体温など)、衝撃モニターや聴覚保護などゲームやSFよろしくの機能盛りだくさん。
この搭載予定の各種機能を見る限りだとホロレンズのようなメガネ型というよりかは、ヘルメットのような頭全体を覆うヘルメット型になりそうな気がする。
この契約でマイクロソフトのARおよびその周辺技術は革新的なまでに成長し、今後のAR市場で圧倒的なシェアを獲得する可能性がある。
科学技術の軍事利用には賛否両論あれど、科学技術の発展には戦争が大きく関わっている背景があり、その後一般に払い下げられて普及する。
コンピューターがいい例だろう。
マイクロソフトはAR技術でその立ち位置を手に入れたわけである。
パソコンで絶対王者の地位を得たマイクロソフトがAR製品でも絶対王者になるかもしれない。
それじゃあ、また(・ω・`)