たわら先進国 vs 楽天VTI
2018/12/4〜8のたわら先進国と楽天VTIの動きだよ。
とんでもねぇ一週間だったのである。
週明け一発目の米株式市場は「米中貿易摩擦の解消に時間がかかるんじゃないか?」と投資家が判断して大きく下落。
米中首脳会談の内容が速報的に伝わった時の安心感からの反動がもろに出たのである。
そして週末は中国大手の通信会社「ファーウェイ」の副会長がカナダで拘束された。
これはアメリカがカナダ当局に要請したものであり、アメリカと中国の関係悪化から米中貿易摩擦激化が懸念される。
ただ米株式市場は意外とこの件に反応を示さず、情報が伝わった日の下げは限定的なものとなった。
がしかし!その翌日!米株式市場が今週二度目の大幅下落!
タイムラーーーーグ!!
週の最終取引日だったこともあり、たわら先進国と楽天VTIの評価額にはまだ反映されていないが、週明けの火曜日に泣くことになるだろう。
12月もさっそく荒れとるなぁ・・・。
「2018年は上下が激しくて投資家泣かせの一年だった」と後世に語り継がれそう。
以上が今週の動向である。先週の動向はこちら。
それじゃあ、また(・ω・`)