つみたてNISAと米国株
2018/12/18、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前週末比−1.52%
楽天VTIは前週末比−1.83%
落ちておる落ちておる・・・。
世界的に調整局面を通り越して弱気相場入りかな?
・米国株とOneTapBUY
現地時間12月17日の米株式市場は大きく下落。
前週末比でダウ−2.11%、S&P500−2.08%、ナスダック−2.27%となった。
18〜19日開催予定のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に手仕舞いの売りが殺到した。
利上げはほぼ織り込まれているが、来年の米経済見通しに対してどのような見方をしているのかが警戒された。
また「債券王」の異名を持つジェフェリー・ガンドラック氏が「市場は弱気相場に入った」との発言をしたことも、売りに拍車をかけたようである。
(・ω・`)指数は−5.03%
OneTapBUYのSPXLは−6.15%
当然我が輩の保有銘柄であるビザとアマゾンも大きく下落している。
またS&P500指数が今年の安値を更新した。
そしてSPXLも一時追加投資タイミングである34.68ドルを下回った。
でもその時ぐっすり寝てたから買えなかった。
ワンタップバイは指値注文できないからね。
明日起きた時に34.68ドル下回ってたら買うよ。
いや〜それにしてもよく寝たよく寝た(*´ω`*)
使い捨てプラスチックの規制強化が進む
世界的にプラスチック製品の規制強化が進んでいる。
EUは2030年までに「すべてのプラスチック包装をリサイクルする」との目標を掲げている。
コカコーラやウォルマート、マクドナルドなどの世界的企業も2025年までに包装リサイクル100%化を目指している。
イギリス王室では領地内のプラスチックストロー、ペットボトルの使用禁止をエリザベス女王が決断したり、オランダでは内装も商品の包装からもプラスチックを排除した「完全プラスチックフリー」のスーパーマーケットなんてものも存在している。
まあとにかく、使い捨てのプラスチック製品を規制する動きが世界的に強まっているという事実がある。
今あるものが規制されるということは、新たな製品や技術に注目が集まるということであり、これは投資のチャンスと言えるだろう。
個人的に注目しているのは「バイオ素材」
バイオプラスチックやバイオポリマーなどのいわゆる「生分解性」を売りにした製品である。
市場規模は今後5年で2倍超になる見込み
バイオプラスチック、バイオポリマーの市場規模は2018年時点で69億5000万ドル(7853億5000万円)だが、2023年には149億2000万ドル(1兆6859億6000万円)になると見込まれている。
今はまだあまり材料視されていないバイオ素材関連の情報や報告だが、今後注目される可能性は高いだろう。
てな訳でバイオ素材関連の米国株を調べてみた結果、個人的に気になる銘柄を見つけた。
その名も「ノーザン・テクノロジーズ・インターナショナル(NTIC)」
ゼラストと呼ばれる錆や腐食を防止する製品を製造している会社なのだが、バイオ素材とそれを使用した製品も製造しているようである。
日本時間12月17日の株価は29.98ドル。
ブルームバーグのホームページで調べた結果、年初来リターンは21.13% 一年リターンは50.20%、PERは18.32、そして時価総額が約136百万ドル。
時価総額1億3600万ドルだと・・・
10億ドル未満が小型株と言われるなかで、その1/10程度だと・・・。
決算内容見る限りでは売上高も順調に伸びてるし、今後の市場規模拡大とともに株価10倍、100倍、いや、下手したら1000倍もいけるか?
いや1000倍はさすがに冗談だけど、今から仕込んでおくと面白いことになる可能性はあるかもね。
それじゃあ、また(・ω・`)