つみたてNISAと米国株
2018/12/22、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−2.27%
楽天VTIは前日比−2.51%
たわら先進国の評価損益率がついに二桁になった。
楽天VTIも来週には二桁になるだろう。
ちなみに両投信ともに2月10日の最低評価損率を更新した。
厳しい状況が続いているのぉ・・・。
・米国株とOneTapBUY
現地時間12月21の米株式市場は3日続落。
前日比でダウ−1.81%、S&P500−2.06%、ナスダック−2.99%となった。
開幕は買い戻しの動き先行で一時は+400ドル近く上昇した。
トランプ大統領が「メキシコ国境の壁の予算を民主党が拒否するなら、長期の政府機関閉鎖もありうる」と警告しており、買い戻しも長くは続かなかった。
(・ω・`)指数は−5.98%
OneTapBUYのSPXLは−2.83%
今まで市場を引っ張ってきたIT・ハイテク銘柄の下げが著しい。
コカコーラやマクドナルドなどはこの地合いでも上昇しており、どうやら資金が移りつつあるようだ。
SPXLはあと1ドルほど下がれば追加投資ラインの29.09ドルになる。
この流れだと来週中には追加投資かな?
そりゃあ年間騰落率マイナスにもなるわな
12月に著しい下落に見舞われている米株式市場。
このままいくと2015年以来、3年ぶりに年間騰落率がマイナスとなりそうな気配。
まだ今年は終わってないけど、大きな下落がどれくらいあったのかをダウ平均で見てみようと思い、−500ドル以上の下落が何回あったのかを調べてみた。
調べた結果、その数なんと「13回」!
月に一度以上のペースで−500ドル以上の下落があったのだ。
特に2月は1,000ドルを超える下落が二回もあった。
ひょぇぇ・・・そりゃあ今年はダメなわけだよ・・・。
それも一方通行の下落じゃなくて乱高下しながらの下落だから、買いで入っても売りで入っても焼き尽くされる、完全に投資家を駆逐する気満々の一年である。
ただ最近は200ドル300ドルの下落が当たり前のように感じてきてて「おはぎゃー」を感じない。
慣れって怖いね。
さすがに1,000ドル超の下落が来たら「おはぎゃー」言うだろうけど、今、下落相場に突入しているなら、この先はじわじわ下げる、ブログのネタにもならないうえに資産は減っていくという、投資ブロガーにとっての地獄とも呼べる日々が続く予感・・・。
それじゃあ、また(・ω・`)