・つみたてNISAと米国株
2018/12/25、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
昨日、日本は祝日だったから証券会社もお休み。
ゆえに投資信託の基準価格に変化なし。
つまり明日は、今日と先週末の下落がまとめて襲い来るということ・・・。
・米国株とOneTapBUY
現地時間12月24日の米株式市場は大幅続落。
前週末比でダウ−2.91%、S&P500−2.71%、ナスダック−2.21%となった。
真っ赤な株価の〜ダウ平均が〜今日もみんなを〜泣かせるよ〜♬
メリーークリスマーーーース!
サンタさんから株価下落がプレゼントされたよ!
クリスマスイブ、24日に大きく下げるのは歴史上初のことらしいよ。
わーい、すっごいプレゼントだ ー 嬉しいなぁ・・・(つД`)
(・ω・`)指数は−2.69%
OneTapBUYのSPXLは−2.95%
ビザもアマゾンも当然この地合いでは下げる。
そしてSPXLが追加投資タイミングである29.04ドルを下回ったから、28.81ドルで10,000円分購入したのである。
2018年は大きな下落がやっぱり多い
上に下に大荒れとなっている2018年の米株式市場。
実際どの程度荒れているのか、2014年〜2018年のダウ平均の下落率別回数を調べてみたのである。
(2018年は12月25日までのデータ)
表にすると一目瞭然。
2018年は明らかに大きな下落が多い。
1〜2%未満の下落が一番多いのは2015年だが、2〜3%未満、3%以上の下落は圧倒的に2018年がここ5年では多い。
そして去年、2017年は大きい下落がほぼない。
以上のことをふまえて、ダウ平均の年別月間推移を表にした画像を見てもらいたい。
(表の数値は1月始値を100とし、各月の終値÷1月始値した数値)
大きい下落がほとんどなかった2017年は非常に成績が良く、終始右肩上がりで一年を終えた。
大きい下落もりだくさんの2018年も、実は9月末時点では2017年に次ぐリターンを記録していた。
だが10月に入ってから変調をきたし、12月に入ってからは目も当てられない状況に陥っている。
このままいくと2018年のダウ平均は直近5年で最悪のパフォーマンスになりそうだ。
今回ダウ平均を「見える化」した結果、成績が良かった年は大きい下落が少ないことが判明した。
今回のデータを活かし仮説を立てるなら、1%以上の下落が30回を超えた年は年間騰落率がマイナスになる。
つまり6月までに1%以上の下落総合計が15回を超えたら要警戒と言ったところだろうか。
それじゃあ、また(・ω・`)