・つみたてNISAと米国株
2018/12/26、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前週末比−4.20%
楽天VTIは前週末比−5.12%
・・・・・・(・ω・)
これは酷い、年末にこんな目にあうとは。
そしてたわら先進国の評価額がここに来て楽天VTIを上回るというまさかの展開。
分散投資の効果がついに現れたのである。
予想外の逆転劇で今年はたわら先進国の勝ちとなるのか?
・米国株とOneTapBUY
本日の米株式市場はクリスマス休暇で休場。
12月の急落で今年の投資家は七面鳥じゃなくてケンタッキーかな?
クリスマスバーレル〜φ(c・ω・ )ψ
ブラッディクリスマスも難なく通過
12月に入ってからの米株式市場は弱気一色。
ダウ平均もS&P500もナスダックも月初から−15%以上下落している。
米株式市場だけではなく日本株式市場、日経平均も昨日は1,000円を超える下落に見舞われた。
昨日のブラッディクリスマスで米・日・新興国・先進国問わず、株式投資家の保有銘柄は真っ赤に染まったことだろう。
メリークリスマスと書いて「地獄で会おうぜ」である。
クリスマスラリー、掉尾の一振(とうびのいっしん)と呼ばれる株価上昇のアノマリーは一体どこに行ったのだろうか?
そんな状況だが、我が輩の精神状態は非常に安定している。
その理由は単純明快、的確なポジション管理を成し遂げているからである。
米時間12月6日にアップル、マイクロソフト、グラブハブを売り払い、現金比率を引き上げた。
株式6:現金4から株式4:現金6にしたおかげで、株価下落が下落しても総資産への影響が少なくなった。
この先さらなる下落が来ても追加投資が可能。
「懐の余裕は心の余裕」である。
まあ正直にいうとポジション管理が成功したのはたまたまなのであるが。
でもその「たまたま」で命拾いしたというか、12月の下落を傍目から見ることができてポジション管理の重要性を認識した。
アメリカ株投資一年目、長期投資一年目でペーペーの新米投資家の我が輩には厳しい今年の相場だが、荒波に揉まれつつブログを書くことで勉強になっているから、まあこれはこれで良しである。
それじゃあ、また(・ω・`)