・つみたてNISAと米国株
2019/1/4、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
今日から日本も本格的に仕事始め。
証券会社も動き出すから明日には投資信託の基準価額も動くはずである。
・米国株とOneTapBUY
現地時間1月3日の米株式市場は大きく下落。
前日比でダウ−2.83%、S&P500−2.48%、ナスダック−3.04%となった。
アップルショックで年初から酷い有様である。
iPhoneの売り上げ不振(特に中国で)で2019年第1四半期の業績予測を下方修正したアップル。
これが投資家の不安心理を再び呼び覚まし多くの銘柄に売りが波及した。
下方修正は実に20年ぶりとのことで、今月の29日(日本時間30日)に開かれる決算発表会は荒れそうですなぁ・・・。
(・ω・`)指数は−3.87%
OneTapBUYのSPXLは−6.78%
アポーのせいで・・・いやはや、まいったまいった。
まさかとは思うけどダウ平均が20,000ドル割れすることは無いよね?
まさか2019年の株式市場は冬の時代か・・・?
高レバFXは投資じゃなくて投機でありただのギャンブル
昨日、1月3日の7:30頃に地獄の門が開いた。
アップルショックで為替が一気に円高に振れただ。
基本の対ドルも高スワップで人気の対豪ドルも強制ロスカットが相次いだようである。
数十万ならまだいい方で、数百万、中には数千万の損失を被ることになった人も存在している。
まずその人たちに哀悼の意を。
さっさと成仏してください。南無南無。
それと同時に、今回の件で強制ロスカットされたFXトレーダーは投資家ではなく投機家、ただのギャンブラーだから自業自得とも思っている。
レバレッジを3倍くらいに抑えていたFXトレーダーは、今回の件で強制ロスカットはされておらず、悲鳴をあげてはいるが生きている。
今回、無事にお亡くなりになったFXトレーダーは高レバレッジで「0か100」みたいなトレードをしていた、ギャンブル中毒の賭ケグルイである。
そういう人は多分これまでも、そしてこれからも何かあるたびに強制ロスカットをくらうだろう。
早く病院へ行け(火の玉ストレート)
二回以上強制ロスカットの経験がある人は、病院でギャンブル中毒克服の治療を受けた方がいい。
自制心がもはや効かなくなっているから、早いとこ治療することをオススメするのである。
それじゃあ、また(・ω・`)