たわら先進国 vs 楽天VTI
2018/12/26〜2019/1/5のたわら先進国と楽天VTIの動きだよ。
2019年1月1〜3日は日本全国お正月休み。
故に1〜4日は投資信託の基準価額の動きはなかった。
でもそれだと動きがわかりにくいから、2018年末からの週間動向にしたよ。
1月5日のたわら先進国の評価損益率は、現地時間2018年12月31日〜2019年1月2〜3日の米株式市場の動きと欧州株式市場の動きがまとめて反映された
楽天VTIは米時間2018年12月31日〜2019年1月2〜3日の米株式市場の動きがまとめて反映された。
結果としては両投信そろって2018年12月29日比で大きく下落している。
これは米時間1月3日の米株式市場が、アップルの2019年第1四半期売り上げ予測引き下げを受けて、通称「アップルショック」に見舞われたからである。
株式市場は−2%を超える大幅安となり円も一時104円台まで高くなった。
いやー・・・参った参った。
新年早々、ずっこけてくれたのである。
ただ4日の米株式市場は歴代FRB議長の会見で「米経済は堅調だ」との発言や利上げをストップの示唆、米中貿易問題の解消期待などで大幅高。
それは来週の日本時間1月8日に反映される。
なんだか新年早々ボラティリティがすごい。
荒れに荒れて2018年をまだ引きずっている雰囲気である。
穏やかな一年がいいんだけど、今年も米中貿易や米利上げ、イギリスのEU離脱問題で荒れそうであるなぁ・・・。
以上で2019年一発目の週間動向は終わり。
先週のはこちら。
それじゃあ、また(・ω・`)