ごきげんようです!/(。>∀<。)
今回は年末報告会と題して2018年12月末時点の資産を報告していくのである。
さーて、2018年はどんな結末になったのか。
それじゃあいってみよー。
米国株とOneTapBUY
12月末時点の米国株とOneTapBUY(SPXL)の状況だよ。
ブラッディクリスマスで大きく下落した米株式市場。
おかげでSPXLの買い増しが多くなったのである。
S&P500は前月末比−8.71%の下落。
(・ω・`)指数は+8.24%の上昇。
米時間12月6日にアップル、マイクロソフト、グラブハブを売却した。
その結果、ブラッディクリスマスの被害を最小限に抑えることができたのである。
ワンタップバイのSPXLは累計投資額に対して評価額が大きくマイナスとなっている。
2019年中にプラスに復帰してくれることを祈るばかりである。
つみたてNISA
評価損益率が前月末比−11.46%となった。
いやはや・・・今年一年の積み立てが12月に全てパーになったのである。
そしてたわら先進国vs楽天VTIは
たわら先進国は前月末比−10.69%
楽天VTIは前月末比−12.25%
月初から下落が続き酷いありさまである。
一時はたわら先進国が楽天VTIの評価額を上回る場面もを見せて、分散投資の効果が垣間見れた月でもあった。
では続いて今年一年の動きを見てみよう。
2月の半ばにマイナス圏に沈み、5月初めにプラス圏に復帰。
10月半ばに急落し上下しつつ、12月でバッドエンド。
鳴り物いりで始まったつみたてNISAの一年目は幸先の悪いパフォーマンスとなった。
2019年はどうなることやら・・・。
資産総額
前月末と資産総額はほぼ変わらず。
だが大分内容は変わっている。
米国株を売り預貯金を確保したことで、資産総額的には12月の株価急落の影響はほぼ無し。
おそらく今後、個別銘柄に手を出す可能性は低いだろうから、この先のリスク資産はつみたてNISAとワンタップバイ(SPXL)が増えていく感じになるだろう。
あとはやっぱり預貯金を少しずつでも増やす。
『お金の余裕は心の余裕』
長期投資に必要なものはやっぱり心の余裕、急落暴落しても慌てない心だと思うのである。
さてさて2019年はどんな年になることやら。
平穏無事な一年を望むのである。
以上!年末報告会(2018年末)は終わりである!
先月の報告会はこちら。
それじゃあ、また(・ω・`)