・つみたてNISAと米国株
2019/1/8、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前週末比+4.27%
楽天VTIは前週末比+4.29%
2019年、最初のつみたてNISAの買付&約定が完了したのである。
とりあえず両投信そろってマイナス幅が一桁に縮小。
この調子で早いとこプラス圏に復帰してもらえるとありがたいところ。
・米国株とOneTapBUY
現地時間1月7日の米株式市場は
前週末比でダウ+0.42%、S&P500+0.70%、ナスダック+1.26%となった。
取引開始直後は利確の売りに押されたものの、米中貿易摩擦解消期待から買いが進んだ。
ただメキシコ国境の壁建設を巡って米政府機関の一部閉鎖は続いており、トランプ大統領が8日午後9時(日本時間9日11時)に予定している移民・国境問題の演説で、何を語るのかがわからずまだまだ不安は拭えない。
(・ω・`)指数は+3.68%
OneTapBUYのSPXLは+2.31%
ハイテク銘柄への強気姿勢を証券アナリストたちが示したことで、アマゾンやビザが高い。
市場全体が上がれば当然SPXLも上がる。
それとワンタップバイの預かり金がなぜか246円増えてるんだけど、これはSPXLからの配当金ってことでいいのかな?
亥年は負けなし!あの2007年でさえプラスの成績!
2019年亥年が始まり早くも一週間が経った。
相場の格言に目をやると亥年は「固まる」とのこと。
何が「固まる」のかって話しだが、株価が固まって動かなくなるのか、はたまた雨降って地固まる的な底堅い相場になるのか、言葉だけじゃようわからん。
ってなわけで、ここはやっぱり過去のデータを見るべし見るべし。
過去90年の亥年のS&P500のパフォーマンスを調べたのである。
その結果は7戦6勝0敗1分け、平均リターン+16.50%のベリーナイスなパフォーマンスであることが判明した。
12年前の亥年は2007年であり、リーマンショックの根本的な原因とも言われている「サブプライム問題」があった年である。
そんな年ですら+3.53%のプラスパフォーマンス。
唯一の引き分けは1947年の±0%である。
1945年に第二次世界大戦が終了したことで戦争需要がピークアウトし、1946〜1948年は3年連続で0〜マイナスのパフォーマンスだった。
それでも1947年の亥年はプラマイゼロだったわけだから、亥年の固さは確かなものなのかもしれない。
では2019年の亥年はどうなるのか?
これが大事なわけだが、米中貿易摩擦やイギリスのEU離脱、フランスの暴動に世界経済の減速懸念などなど、不安材料がてんこ盛りでとてもじゃないけど楽観視はできない。
過去90年の亥年で初のマイナスパフォーマンスの可能性もあるだろう。
イノシシのように猪突猛進型の投資スタンスだと痛い目に合うかもしれないから要注意である。
それじゃあ、また(・ω・`)