・つみたてNISAと米国株
2019/1/9、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は+0.82%
楽天VTIは+1.14%
ヘイへーーイ!!いいよ〜いい調子だよ〜。
上げ相場だとやっぱりアメリカ100%の楽天VTIが強いけど、たわら先進国もがんばってるよ〜。
・米国株とOneTapBUY
現地時間1月8日の米株式市場は3日続伸。
前日比でダウ+1.09%、S&P500+0.97%、ナスダック+1.08%となった。
米中貿易協議がいい感じだとのことで中国比率の高いボーイングや、ここ数日下げが続いていたアップルに買い戻しの動き。
ただ米中貿易摩擦の根幹である中国による知的財産権の侵害に関しては、今回の協議で中国が「なんとかします」といってもそれをどうやって確認するのかが疑問視されており、なあなあの表面的な合意に終わる可能性も指摘されている。
(・ω・`)指数は+1.65%
OneTapBUYのSPXLは+2.12%
ハイテク銘柄に買い戻しの動きが強くていい雰囲気。
ただ半導体関連が弱いのが少々先行きを不安にさせたりもする。
取引手数料が安くなるなら万々歳
個人や企業問わず投資家が株の売買をするために必要な証券取引所。
各国に様々な名称の取引所が存在しているが、最大規模を誇るのがアメリカの「ニューヨーク証券取引所(NYSE)」
第二位も同じくアメリカで、ハイテク銘柄の指標的な扱いをされている「NASDAQ(ナスダック)」である。
この二つの証券取引所に上場している銘柄だけで、世界の株式時価総額(約82.5兆ドル)の1/3以上(約30兆ドル)を占めている。
そんなアメリカの二大証券取引所に新たな仲間が加わるかもしれない。
その名も「メンバーズ・エクスチェンジ(MEMX)」!
アメリカの金融9社による7000万ドル(76億3000万円)規模の共同出資計画で「NYSEやナスダックの手数料高くね?自分たちで証券取引所作って売買すればいいんじゃね?」的な感じらしい。
NYSEやナスダックより手数料を安くして証券取引所間の競争促進を図りつつ、アメリカの株取引の簡素化も目指しているそうである。
MEMXが新設されて証券会社や銀行が証券取引所に支払う手数料が安くなれば、個人投資家が証券会社に支払う手数料も安くなるかもしれない。
今年初旬にSEC(米証券取引委員会)に申請するらしく、早ければ2020年に新証券取引所「MEMX」の爆誕である。
それじゃあ、また(・ω・`)