・つみたてNISAと米国株
201/2/6、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.87%
楽天VTIは前日比+1.16%
きた・・・ついに楽天VTIがプラス圏に戻った・・・。
12月5日以来、実に2ヶ月ぶりのプラス。
あとはたわら先進国がプラス圏に戻ってくれれば万々歳である。
・米国株とOneTapBUY
現地時間2月5日の米株式市場は上昇。
前日比でダウ+0.68%、S&P500+0.47%、ナスダック+0.74%となった。
昨日はグーグルの親会社アルファベットの決算発表があった。
時間外取引でだいぶ株価が荒れたようだが、今日の株式市場に大きな影響を及ぼすこともなく、全体的にしっかりとした一日になってくれた。
(・ω・`)指数は+1.69%
OneTapBUYのSPXLは+1.06%
大型IT・ハイテク銘柄の決算発表は無事に通過した感じで一安心である。
今月もこのまま右肩上がりでよろしくしたいところ。
実質、販売&購入禁止だよねぇ・・・
シーゲル銘柄の代表格といえばたばこ株。
アルトリア(MO)やフィリップモリス(PM)、ブリティッシュアメリカン(BTI)などが有名だろう。
高配当でおなじみだが2017年6月ごろから軒並み株価は右肩下がりを続けている。
世界中でたばこ規制の動きが加速しておりちと辛い状況。
それにさらなる追い討ちをかけるかのようにハワイである法案が提出された。
それは「100歳未満へのたばこ販売禁止」法案である。
現在(2018年2月)ハワイでは21歳からたばこの購入・喫煙が可能なのだが、これを2020年に30歳、2024年に100歳に引き上げようという内容のもので、まあ実質2024年以降はたばこの販売・購入が禁止ということになる。
一応、電子たばこ、葉巻、噛みたばこは対象外なのだが、一般的にたばこと言われ購入者の多い紙巻きたばこが規制されるから影響は大きいだろう。
ハワイの人口は約140万人でそのうち喫煙者は約20万人(2016年時点)
世界の喫煙者は約11億1200万人(2016年時点)であり割合としては0.01%
もし法案が可決された場合はたばこ企業の売り上げが最大で0.01%落ちることになる。
たった0.01%と思うかもしれないが、この法案を前例として他の州や国でも同じような法案が制定されないとも限らない。
各たばこ企業は電子たばこや大麻関連に活路を見出そうとしているがまだまだ主力は紙巻きたばこであり、苦難の時は今後も続くだろう。
それじゃあ、また(・ω・`)