・つみたてNISAと米国株
2019/2/7、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.56%
楽天VTIは前日比+0.23%
よしよし、楽天VTIくんはいまだプラスをキープ。
たわら先進国くんはまだかなー?
・米国株とOneTapBUY
現地時間2月6日の米株式市場は下落。
前日比でダウ−0.08%、S&P500−0.22%、ナスダック−0.36%となった。
ここ数日上昇が続いていたから今日は一服。
昨日はトランプ大統領による一般教書演説があったが影響は軽微。
ただ暫定予算の期限が来週で切れるから「政府機関閉鎖再び!」を心配する声は多い。
(・ω・`)指数は−1.35%
OneTapBUYのSPXLは−0.25%
半導体関連は強かったけどアマゾンやフェイスブックと言ったハイテク銘柄は安い。
まあ決算も終わったししばらくは外部環境に左右されるかな。
18年12月の株価はたったの6.71ドル
発明家トーマス・エジソンが創業したゼネラルエレクトリック。
かつては世界最強のコングロマリット企業と呼ばれもしたが、2018年はダウ平均から除外され、業績不振から減配し、年初15ドルあった株価は12月12日に6.71ドルまで、なんと約60%もの下落を記録した。
米国株ブロガーでもGEを持ってる人はいるみたいで、下落を受けて売却したり逆に追加購入に踏み切る人もいたりと、投資判断がわかれる難しい局面にさしかかっている。
ただ09年以来の安値をつけた18年12月12日以降の株価は上昇の一途。
著名アナリストの目標株価引き上げや、傘下事業のヘルケア部門のIPO計画、航空機リース部門に高額買収提案がなされると言った情報で、GE復活の可能性を期待する投資家が多いようだ。
とはいえGEぼ事業再編はまだ途中であり、業績改善や配当の復活などは当面先になりそうで、まだまだリスクの高い銘柄だと言わざるを得ない。
しかし悪材料は出尽くし感もあり逆張りをモットーにするなら、10ドル以下で買えた場合は10年ほど気絶しておけば幸せを得られるかもしれない。
それじゃあ、また(・ω・`)